もやし工場(改)

壁打ちクソブログ

【2nd】相席居酒屋はクソい。【※再録】

これもそうなんだけど、私のレポってまあどっかのSNSの日記で書いたものであるため、

(閲覧制限かけなければ)色んな人の反応がみられるんですわ。

でまあネタがネタだけに女性受けは抜群で面白いとかもっと書いて下さい!みたいなご感想を頂いたんだけど、

その他にも男性からのコメントが予想以上に多くてびっくりしたw普通に嫌がられると思ってたw

 

その中で「私(俺)らは年食ってるから出会いがない」みたいな相席屋に行くのは躊躇するコメントもあったので

一応アドバイス的なのをしておくと一度ググるとわかるけど30代以上向けのところもあるから、 もしここで出会いなければそっちで探してみてもいいかもしれん。相手の質はわからんw 相手女性が若いとスマホカチャカチャでロクに話出来なかったっていう男性側のレポをちょいちょい見かけるし、

そこのコメントへの返事でちらっと書いたけど男1人2時間で7kとられるのもザラじゃないから、男性には正直おすすめ出来ないかな。 まだぽっちゃりコンの方が確実に自分の好みを定めていけるし、多少積極性があれば落としやすいんじゃねーかなと。

 

さて続きです。

★3回戦(中学時代からの友達「みわこ」と一緒/2回戦とは違う人) 1組目 同年代3人組と対面。 3人とも年齢だったり名前だったりどこかしら嘘をついてるので話す気なれず。 見た目も3代目なんとか辺りが好きそうな(ファンの人すまん)、

クロムハーツがんがんつけていそうないかにもチャライ!って風貌で、 一応真面目を気取っている人種からすれば正直このめなかった。面白くないし。

 

2組目 藤子・F・不二雄あたりが描きそうなツラでセクハラをしでかしそうなおっさんと、 IT系営業をしているおにーちゃん2人組と対面。 例えるなら性欲滾った出川と醤油大さじ3杯混ぜた佐々木蔵之助って感じだけどもなぜか二人は同級生らしい。世知辛い。 営業「もやしさんは職業何されてます?」 もや「プログラマデシュ()」 営業「お、僕エンジニアさんをご紹介する職業してますよー現場は今どちらに?」 もや「△△デシュ()」 営業「お、そうなんですね!もしかして○○(社名)さんですか?」 とまあ何故か私の社名を当てるクイズに発展してきて物凄く怖かった

(別に悪いことはしてないんだけども根掘り葉掘り聞く感じが物凄く苦手だった)ので

適当に偽名使って適当にパチこいた。こええよなんだよこの人…。 営業「すみません、一旦お手洗い行ってきますね!」 もや「ハイーイッテラッシャイー(そのまま帰って、どうぞ)」 不二雄「…ねえねえ」 もや・みわこ「はい?」 不二雄「二人はさ、こういう所で男作りに来たの?ニヤニヤ」 藤子・F・不二雄が描くセクハラジジイの顔まんまやんけ!○ねや みわこ「私たちはまあお友達を作りに来ましたって感じですw」 不二雄「へーそうなんだwでもこういう所だと恋人目当ての男わんさかいるよ?俺もそんな感じだしニヤニヤ」 おう、なんや貴様^^;○ねや もや「あーいやね、そりゃこういう所だしそういう目当ての方が多いのは重々承知してますよ。でもね、初っ端からそれ目当てだとお互い知れるところなんて制限されるじゃないですか。それは面白くない。まずは友達として仲良くしてみてそれで尚素敵な相手だと思ったら付き合うなり何なりすればいいんじゃないですかね(半ギレ)」 こんな上手いこと綺麗に言ったわけじゃないけど大体こんな感じのことを言った気がする。○ねや 不二雄「ふーんそう思うんだねニヤニヤ」 お前その顔すげえむかつくからメリケンサックはめて一発ぶん殴らせろ○ねや そんなこんなで営業のいとこが東京に遊びに来てるとか何とかで迎えに行くとか何とかで連絡先だけ交換して別れた。 5分後にブロックしたけどな!!HAHAHA!

 

3組目 50前後の男性二人組。 相席屋って同年代っぽい男女を引き合わせるシステムじゃなかったのか???どう見ても親の年代じゃねえかよ???ん??? みわこ「お二人の関係性ってなんですか?」 おっさんA「ああさっきいた店で飲んでた時に近くにいた赤の他人だよーんwww」 おっさんB「あはは、そうなんですよw僕お酒好きでよく一人で行くんです。そしたらこいつがいて一緒に飲んだってわけですw」 おっさんA「てなわけで2件目は興味あったしここに無理矢理連れてきちゃったwww」 おっさんB「すみません(;´∀`)」 そこからBさんはずっと一人でちびちび酒を飲み始める。ていうかおっちゃんいい奴だな。

ここ男側結構取られるのにようついて行ったもんだな…許そう おっさん(クソ)「で、俺いくつに見えると思う?」 で、でた~wwwww若く見られようと必死こく自意識高奴~wwwww もや「え、えーと54くらいでしゅかね^~(60手前もいいとこだろはよ○ねや)」 みわこ「同じくそれくらいに見えると思います~^^;」 おっさん(クソ)「ざんね~ん!じ・つ・は~58でした~wwww」 あぁ^~○ねや^~ もや「え、そうなんですかー!?私の母より14も上なんですか☆?」 コレマジで本当。マッマ44(当時)やで。 おっさん(クソ)「えへへ~そうだよ~」 これで大抵のおっさん怖気づくのになんでこのおっさん堪えねえんだよこえーよ おっさん(クソ)「俺さ、若く見えるじゃん?だから仮に君たちの家に行って結婚の許しをもらえると思うんだ~」 いや、タヒねと言っているだろう(真顔) もや「いやー☆でもうちの母、さすがに自分より一回り上の男性に娘の結婚相手としてやってきても許すことはないと思うんですよー☆それでもOKを貰えると自信がおありなんですかあー?☆」 おっさん(クソ)「うん♪」 さすがにうちのマッマそんなに頭悪くはないで^^; もうだめだこいつ…時間も遅くなってきたし帰ろう… もや「すみません、私達これでもう帰るので…(みわこよ、帰ろう)」アイコンタクトー みわこ「すみません、ありがとうございました!(せやな)」アイコンタクトー おっさん(クソ)「あ、じゃあせめて連絡先交換しようよ!」 なんでだよ もや「あ、はあ、今日はありがとうございました^^;(スマホ死守せな)」 おっさん(クソ)「ありがとうね♪」ガシッ …!?!?握手されとる!?!?しかも握力つえーんだよ手離せねえだろ… みわこ「ありがとうございました^^;」 おっさん(クソ)「ああじゃあ連絡先!」ラインー みわこ「え、ええ!?」 おっさん(クソ)がLINEのふるふるで連絡先を交換しようとしてくる。 おっさん(クソ)「ふるふる~♪えっと、(画面を指差し)○○ちゃん?」 みわこ「あ、いえちがいます」 おっさん(クソ)「ああじゃあ△△ちゃん?」 みわこ「あ、それもちがいます」 おっさん(クソ)「!…■■ちゃん?」 みわこ「ああそれです・・」 お前www○○ちゃんも△△ちゃんも■■ちゃんもみわこのLINEのアカウント名じゃねえwwww

こいつ嘘教えやがったwwwくっそwww そうして我々は退店し、帰路についた。 もや「さっきのおっさんwwwみわこと間違えてLINE交換しとったやんけwwwお主策士かwww」 みわこ「いやー親と同世代は(ヾノ・∀・`)ナイナイでしょw」 至極まっとうなご意見である。

こうして相席居酒屋2,3回戦(2回戦3組目除く)は静かに幕を閉じたのである――。

 

2回戦3組目との対決に続く。。。

 

つづく