もやし工場(改)

壁打ちクソブログ

【3rd】大人の社会科見学@新宿ハプバー【※再録】

このハプバーレポをぽSに載せたところ、どえらい反響がありまして。

面白い!とか一度行ってみたかったけど怖くて…勉強になりました!みたいなコメントを多数頂きました。

 

3杯目のドリンク注文をしようと画像の★の位置からカウンター席へ移動し、 黒服に声かけようとするもなかなか声をかけられず…。 ??「大丈夫?ドリンクの注文だよね?」 もや「あ、はい…」 ??「黒ちゃーん!」 黒服「はい!あ、御注文ですか?」 もや「ああすみません、モスコミュール一つ」 黒服「かしこまりました、少々お待ち下さいませ」 もや「すみません、お声かけしてもらって…」 ??「ああいいのよ!気軽に黒ちゃんって呼んであげて!w」 …と、先程入店した時にロッカーまで案内してくれた常連のお姉さん(推定30)である。 女性「席、隣に空いてるし座ったら?」 もや「あ、じゃあ失礼しますね!」 ストーリー展開上手くいきすぎだろって思うだろうけどこれマジで時系列でこんなんだったからね!(メタ発言) 女性「んーかわいい!」 (*´>ω<))ω`●)むぎゅ 唐突の抱擁にワイ喪女、かたくなる。 もや「わ、わ、ありがとうございます(?)」 トランセルかな? 女性「ここは初めてなの?」 もや「あ、はい初めてです!」 女性「お、そうなんだ!飲んでるー?」 カウンターの端っこから見つめてくる男性がいる。 女性「お、こんばんはー!いらしてたんですね!」 男性?「こんばんは。今日も来たよー。そちらは?」 女性「今日初めて来たんだって!こちら常連の佐藤(覚えてない)さん!私はひとみ(だった気がする)です!よろしくねー(´∀`)」 もや「(本名)です、先程はありがとうございました!ひとみさん、佐藤さん、宜しくお願いします!」 ていうかこの男性、さっき女の子から猛アプローチかけられてうんともすんとも言わなかった渋いおじさんやんけ! 佐藤「ああこちらこそよろしくね。じゃあ僕はまた色々回ってみるよ」 佐藤さんはまた店内をうろつき始めた。土曜の夜だからか人でいっぱいで通行しづらいんだけどね。

ひとみ「ねえねえ、色々聞いても大丈夫?」 もや「私に答えられる範囲であれば・・w」 まあおおよそどんなこと聞かれるか予想してたけどね(白目) ひとみ「えーと、どんなセックスが好き?これまで付き合ってきた男の人としたプレイでもいいよ!」 もや「あ、えーと…」 ひとみ「?」 もや「そもそも付き合ったことないです(白目)」 ひとみ「え、あ、それじゃあ…」 もや「はい、お察しの通りです」 ワイ喪女、無事死亡Ω\ζ°)チーン 女性「え、ここがどんなところか分かって来ている…よね?」 もや「ハイ(ソプラノ)」 ひとみ「えっと、どうやってきたの?」 もや「友達に連れられてきました(ソプラノ)」 ひとみ「ちょwwwその友達いいのかwww」 もや「とりあえず見学として来ました(ソプラノ)」 ちょっと困った様子でひとみさんは語り始める。 ひとみ「うーん…。来ることがダメとは言わないんだけど、やっぱり最初は痛かったりするしこういう所で失っちゃうのはだめかなw」 ぐう正論…っていや私ここで誰かとする気は更々ないよ??? ひとみ「最初は本当に好きな人とした方がいいと思う。最初ってやっぱり大事だから」 そもそも男が寄ってきた試しがないんですがそれは ひとみ「男はやっぱり狼だからねえ…。こんなところ入り浸っちゃだめよー?」 プニュ( ´∀`)σ)Д`) ほっぺぷにぷにとかこの人スキンシップ激しいなw ひとみ「あ、ねえねえ!」 ??「はいー!」 ひとみ「こういう所ってさ、黒服って男性がほとんどでしょ?ここには女性のバーテンもいるのよ!」 女性バーテン「お、こんばんは!ここは初めてで?」 もや「はい、友達に連れられてきました(屈託のない笑顔)」 女性バーテン「あらそうなのね!ここは色んな(意味深)ところだけど楽しんでいってね!」 もや「ありがとうございます(´∀`)」

 

じゃあまたね、と手をひらひらさせながらその場から移動したひとみさんを尻目に

カウンターで引き続き人と会話しようとちびちび飲んでいると、 男「隣、いいですか?」 とやってきた。33,4歳、職業は製造業って感じの雰囲気がある(適当)。ルックスは正直良くはない。 もや「あ、いいですよーどうぞー」 男「お邪魔しますね。あ、僕ハイボール一つ」 運ばれてきたハイボールを口にして一言。 男「こちらは初めてなんですか?」 もや「ええ、初めてです。そちらは何度かあるんですか?」 男「ええまあ」 もや「おお。私初めてなのでちょこっとお伺いしてもよいですか?」 男「全然いいですよw」 もや「あの、本番ルームの近くに別途入口があるじゃないですか。あれってなんです?」

 

★の席からだと地味に死角になっていて見えないんだよね。 男「あああれは本番まではしないけど触りあいっことかする部屋ですね。いちゃいちゃルームと言いますか・・・」 もや「前戯とか?」 男「まあそうですね」 もや「えっと、ここに来る男性ってやっぱりあれですか、そっち目的なんです?」 男「まあそういう目的の人もいます。正直僕もそうですし。とはいえ、お話しするのも好きなので個人によるとしか」 もや「ほえーなるほど。ちなみに本番ルームに何回か行かれたことは?」 質問ばっかするちゃんもやマジジャーナリスト 男「まあありますよw」 もや「何回くらい?(真顔)」 男「2,3回くらい?」タジタジ ぜってえ嘘だろ(失礼) ノってきたのか、男が色々話しかけたそうにして来たが… もや「お話しありがとうございました!友達に連れられて来てるのでそっちに戻りますね!」ノシ 男「ア、ハイ」

いやー話聞けてよかったな。満足満足(?) この時点で終電がとっくに過ぎ去った午前2時ごろ。まだこれから何かあるんかいな…。

 

つづく