ベタですがMWAMが好きになったきっかけは変態仮面の映画主題歌のこいつのせいです
そんなこんなでカラオケ館に着いたのが23:00。 もや「さて、メッセ見るか」 相手『ああ全然みけぽさんじゃなくてもOKですよ！こちらは一人です！どちらのカラオケに行かれます？』 デブ2人相手に単騎出陣とは猛者だな もや『わかりました！金蔵近くのカラ館ですね！』 相手『了解ですｗ・・・ちなみに写メって見せてもらってもいいですか？（笑）』 ・・・私写メ出すのすんげえ嫌なんだよなあ もや「すまん②ちゃん、写メ要求されたんだけど私応じたくない」 ②「ん？なら私にバトンタッチしてくれても大丈夫だよ！」 もや「すまんな、ありがとう」 とここで②氏へ交替。 ②「相手、1:30に来るって」 もや「やけに遅くない？ｗ募集かけて来るっていうなら1時間そこらで、そんなに時間かからないもんだと思ってたｗｗｗいやまあ来られるならありがたいもんだけどもｗ」 ②「まあ私もちょっと思ったけどねｗ歌いながら待とうｗ」
うたプリOPを歌いつつ1:30 相手「…ﾊｱｯﾊｱｯ…。こんばんは…」 とやけに眠そうにやってきた。いやそんな眠いならタクっても帰れよ ②「あ、こんばんはーｗ」 もや「こんばんはｗ」 相手「どうも…」 と挨拶もそこそこに黙り込み始めたのである。お、おおん・・・。 まあ元はと言えば私が誘った人だしな、と声をかけてみる。 もや「ええと、すみませんねこんな真夜中に遠路はるばる来て頂き・・・」 相手「ええ、どうも…」 ②「さっきまでメッセしてたのが私で、最初に連絡取ってたのがこっち（もやし）です」 相手「あ、はい、そうですか、ども…」 ええ・・・（困惑） 宜しくお願いしますくらいのせめてものの仲良くしましょうｱｯﾋﾟｰﾙはせんのか…と困惑しつつ②ちゃんに目線を合わせる。 ②「うんうん（汗）わざわざここまで大変だったんだろうしね（汗）」 ②ちゃんが初対面相手の人間に仏のような優しい言葉をかけて下さっていた。 その後、相手登場後の沈黙した空気に耐えきれなかった私は、 何曲か歌いつつ相手の様子をうかがっていたのだが… 相手「zzz」 スマホをぽちぽちした後、ソファに横たわり眠り始めたのである。 いや寝るのは全然構わないんだけどお前少しくらい会話せえや…
私のコミュ力が低すぎてアレだったのか、私の見た目がアレすぎてアレだったのか…
いやプロフにもクリーチャーなこと書いてあるしそんなことはなかろうと、
彼が何故ここまでコミュ障発揮したのかを考察していると気が付いたら朝5時すしざんまい始発の時間になったのである。
②「5時だね」
もや「5時だね」
②「（相手を指さし）どうする？」
もや「もう置いて帰ろうぜｗｗｗｗなんも交流しようとしねえじゃんこいつｗｗｗ」
②「いやでも…」
もや「ぶっちゃけこいつともう会話したくないｗｗｗｗｗｗ」
ってことで温情会計で相手分も2人で折半して支払い、新宿駅へと歩き出す我々であった
まだつづくんじゃよ
