すみません特に意味はないです
前回!二次会!おわり!
街コンの翌日、連絡先教えた参加者からLINEがきた。
※ 画像はイメージです。
な、なげえ…。
LINEを寄こしてきたのはhyde(24)であった。
まあLINEはくそほど長いが特に悪い印象はなかったな…と返信する。
偶然だがhydeの最寄り駅と私の職場の最寄り駅が一緒だった。
そのため誘ってきたと思われるが(街コンの翌日とか急すぎるしド平日)、了承することに。
※ 画像はイメージです。
いやいやいやwwww知り合って2日目で異性の自宅で会うとかなーに言ってんだこいつ怖すぎるやろwww
一度会うこと自体は了承したのでNGするのは忍びないが自宅は勘弁したいのでその旨を伝え、ひとまず食事することに。
そして当日。
hyde「あ、こんばんば!」
もや「ああどうも…」
いきなり異性の自宅にお邪魔したがるヤベエ奴の認識が強くなってしまったちゃんもやは顔をひきつってしまう。
hyde「ええと、どうしましょう?どっかいきます?」
もや「そうっすねーとりあえずご飯食べに行きません?」
hyde「いいですね!どこにいきましょう?4階のラーメン屋さんとか僕よくいきますね…」
もや「う~ん、じゃあフードコートで!^^」
hyde「あ、はい^^;」
ヤベエ奴にはヤベエ言動で対抗するやで~~!!
そんなわけでフードコートで適当に席とって交代で注文しに行く。
hydeが注文しに行く間、既にhydeの件について相談()していた田所氏にLINE。
もや『とりあえずフードコートで飯食うことにしたで』
田所『えwwwww本当にフードコートなんかwwwwとめたれやhydewwwww』
もや『てなわけでワイはhydeの注文待ちじゃ』
田所『健闘を祈る…』
hyde「戻りました~」
もや「ああどうもw」
hyde「もやさんが何注文したか僕、当てちゃおっかな~♪」
めんどいからそういうのはしなくてええねん…と言いたかったがひとまず乗っておく
hyde「えーと、まず行ったのはビビンバのお店ですよね?んー石焼ビビンバですか!?」
もや「あーちがいますねー」
もや「それでもないですねー」
hyde「うーん、じゃあ…」
この流れはあと2,3回行なわれた。
もや「(面倒くせえ)まあ答えは後でってことで!w」
hyde「ですね!それじゃあ逆に僕の注文したもの当ててください!w」
んなもんしるかよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もや「え、あ、じゃあ石焼ビビンバっすかね…」
hyde「ブッブー!w」
もや「(これ当てるまでやらんといけんのか?)じゃあサムゲタン…」
hyde「違いますねえ!w」
もや「(ああ面倒臭い!)じゃあ後で答え合わせしましょう!!!!」
出てきた卵焼き乗っけたビビンバ的な何か(忘却)を食べながら引き続き雑談する。
hyde「そうそう!僕の第一印象どうでした?」
もや「ああまあ…普通の好青年って感じでしたよ(その時はな)」
hyde「そっかー!それならよかったです!」
そういやLINEでも第一印象どうだったってやたら聞いてきたな…
hyde「そういやもやさんってとてもおしゃれですよね!どちらで服買ってるんですか?」
もや「そんな褒められるようなセンスしてないですよw服はユニクロとかGU、しまむらも多いですね」
本当におしゃれと褒められるほど別にファッションセンスよくない…。
hyde「なるほど!失礼ですけどユニクロで着れるサイズあるんですか?」
いや着れなかったらそもそもユニクロで買わねえよwwwwくっそ失礼だなお前
もや「(1年半かけて10kg落としてるわ○すぞお前)いやーありますよーアハハハーww」
この間GUでトップス買ったけどいけそうだったからサイズ一つ下げたんだわ○すぞお前
hyde「ですよね☆僕は合う服がなかなかないというかわからなくて…w」
もや「GAPのキッズサイズとかいいんじゃないすかねーうん」
hyde「そーですかね?☆考えてみますね☆」
このhyde、確かに本人が言う通り、かなり華奢で私とほぼ同身長(本人はマウントとってくるが)で目測40kgないくらいのガリなので私と逆の意味で服装選びに難がありそうではある。でも私に聞くな。
そして別の話題に。
hyde「もやさんの下の名前って(本名)って言うんですね!」
もや「そうですねー」
hyde「じゃあ、ちゃん付けで呼んでもいいですか?(本名)ちゃんって!」
もや「別に全然いいですよー」
hyde「やったー!そうそう、名前の由来ってなんですか?」
なんで由来きいてくんだよwwwと思ったがとりあえず正直に答える。
もや「由来は漫画からっすね。特攻の拓っていう20年くらい前に流行った漫画なのでわからんとは思いますが」
hyde「そうなんですねー☆」
うん、こりゃあわからんだろうな
hyde「漢字はどう書くんです?」
もや「ああまあ一般的によく言われる(以下説明)」
hyde「ああそうなんですね!なんていうかキラキラネームですね☆☆」
いやwwww私の名前ごく一般的だろwwww由来はキラキラしてるけどwwwwww
(勿論読めるけど)お前の名前の方が余程珍しいし一般的ではないぞhyde
もや「あ、は、はあ…^^;」
そんなこんなで食事が終わった。
hyde「じゃあ僕食器片付けてくるので、良ければ…」
鞄を急にごそごそし始める。なんだよこえーよ
hyde「卒業アルバム、持ってきたんで読んで待っててください☆」
と言って高校の卒業アルバムをテーブルに置き、食器を戻しに席を立つ。
いや興味ねえよwwwwwww別に高校一緒じゃねえじゃんwwwwww
意味がわからなさすぎるので田所氏に連絡する。
もや『なあwwwhydeが卒アル出して見て待ってろいうんだがwwww』
田所『卒アル???』
もや『そうwwww高校が同じ系統だったからだと思うんだけど高校自体は一緒じゃないから差し出されても困るwwww』
田所『ファーwwwwwwwwwwwww』
戻ってきたhydeは置いた卒アルに何一つ手がついてないのと私の狼狽した顔を見て何を察したのかいそいそと鞄に戻した。
hyde「ところでもやしさんは今日は何時にお帰りになります?」
もや「ああ、今日は家事したいので19:30解散でいいですか?」
と言って時間を確認すると、19:00をすでに回っていた。時間を早めにいったのはわざとだ。
hyde「なるほど…それなら今日はちょっと早いですが解散しましょう!」
彼も色々察したようである。
フードコートより駅まで一緒に歩いた。
もや「そういえばお伺いしたんですが…」
hyde「なんでしょう?」
もや「なんで(お若いのに何を血迷ってるのか)デ…ぽっちゃりが好きなんですか?」
hyde「なぜでしょう…自分が細いからなんでしょうかね…」
もや「本能といいますでしょうか、自分にないものを求めるって感じですかね」
hyde「そんな感じです!」
もや「あとは学生時代とかどういう恋愛されてたんですか?」
正直童貞くせえなと思ってしまったんですよ我は。人のこと全く言えないけど
hyde「両片思いはありましたね」
もや「ほう?」
hyde「男子の同級生から『(女子)がhydeのこと好き』と聞かされて。卒業時に告白しようかと思ったんですがイマイチ勇気がでなくてダメでしたね…」
多分だけどそれは男子同級生による冷やかしなんじゃねえかなあ
もや「学生時代じゃなくても直近で恋愛されてました?」
hyde「1回だけ。街コンで知り合った女性で何回かご飯行ったのですが『テンションの差』という理由で1カ月半で別れました」
それは多分長ったらしいLINEのせいだと思うぞ
もや「ああ、駅ですね。それじゃあ」
hyde「ですね!それじゃあまた!」
そうしてhydeと別れて帰宅したがまだまだこれでレポは終わりません()
5thまで普通に行きそうですさーせん
つづく