もやし工場(改)

壁打ちクソブログ

【2nd】街歩きコン行ったらなんかくっせえのに絡まれた

すみません特に意味はないです

 

前回のまとめ。なんか変な奴多い!!

 

築地近くの居酒屋にて2回目の自由行動もとい二次会をすることにした街歩きコン参加者一同。

 

二次会は座敷で位置はこうなった

※罫線はテーブルと思ってクレメンス

 

 ○■│壁

────┤壁

▲も☆│壁

 

男性は前回軽く登場したから呼び名だけ書く。

 

○…女(38)。化粧っ気がほぼないが、色白なのを気にしてか日傘を刺していたので日傘と呼称。

■…男(41) 。歯科技工士と呼称。

▲…男(24)。hydeと呼称。

☆…男(25)。経理と呼称。あとどうでもいいけど森本レオに似てる。

も…もやし

 

二次会では、仕事上経理部と絡む機会のある私がなぜか経理の仕事内容について語る会になっていた。

いや私が出しゃばってたんじゃなく経理氏が全く喋らんのじゃ…。

歯科技工士「経理ってどんな仕事するの?」

経理「…(ただ空を眺める)」

もや(いやお前が答えるターンだぞ)

もや「…ええまあ業種や企業にもよるとは思うんですが、入出金の管理だったり社員の出張費交通費とか経費精算とかです…よね?(経理を見る)」

経理「え、あ、そうです」

歯科技工士「へえ、俺モノ作りばっかしてたからそういう職種よく知らないんだwもっと教えてw」

もや「まあ私も経理ではないですが…」

そうしてそこまで知りもしない経理の仕事内容を経理氏に確認しつつ一通り語らされたのである。

日傘「すごいねー!何か習ってたの?」

もや「高校時代簿記習ってたので、本当に多少ではあるんですが知識はまあ…w」

hyde「あ、僕も簿記習ってましたよ!」

おお、乗ってきた。いいぞ^~私だけがくっちゃべるのはバランス悪すぎてしんどいんじゃ

もや「本当ですか~!」

hyde「はい!僕商業高校出身で…」

もや「え、そうなんですか!?私もそうなんですよ~!どこ通われてました?」

と商業高校出身あるある話で花を咲かせる。いや本当周りすまん商業高校出身って以外におらんのじゃわ…。

 

簿記ネタなら経理氏にも多少通じるところあるかなと話を振ってみる。

もや「経理さんは簿記とかの資格とかってお持ちなんですか?」

経理「ええまあ…。自分は大学が文学部出身で経理関係には縁がなかったんですが、社会人になってからFASS受けました」

お前普通に喋れるんじゃねえかよ…。

もや「えーそうなんですね!hydeさんは…?」

hydeにも話しかけて3人での会話を試みる。しかし、hyde経理も3人以上での会話が苦手のようで、なぜか私とのマンツーマンでの会話になる。3人で会話しようやめんどい

しゃーなしにhyde経理と交互で会話、時折歯科技工士と日傘、経理も無理矢理入れて趣味の話をしていた。

もや「…でまあそういうこともありますよ!」

一同「へえぴかぴかぴかぴか

??「もやさん!」

なんじゃうるせえ聞いてないフリしとこ

花王「もやさんは、地元で云々…」

花王が日傘氏の隣に移動してテーブル跨いで私に声かけてきたのである。いや空気読めよ頭悪いか???

 

二次会前、会場移動中に日傘氏とこんな会話をしていた。

もや『今日どうでした?良い出会いありました~?』

日傘『…ってのはあんまりなかったんだけど(笑)、変な人はいたかなあ…』

もや『ああ…(納得)』

日傘『ほら、急に話割り込んできた人!話の振り方もなんか変だし…』

もや『ああ、花王のことですよねw私もちょっと不審には思ってましたわ』

 

そんな花王が接近して来たもんで、日傘氏は背中を全力で花王に向け、顔に苦渋を浮かべる。どんだけ嫌なのwwww

とりあえずサシで会話したくないのでグループの輪に突っ込んで会話させることにした。

花王「皆さんおいくつですか??」

唐突に年齢とか失礼な奴だな

歯科技工士「俺41ですよ。花王さんは?」

花王「39ですよ。そうなんですねーwまさか自分より年上がいらっしゃるとは思いませんでしたw」

失礼でいっそ草生える

歯科技工士「あれ、花王さんはお住まいどちらでしたっけ?」

花王「自分は大田区っす」

歯科技工士「あれ、じゃあもやさんと話が合うのは区が一緒だから??」

ちげーよ地元のエリアがたまたま同じなだけで大田区在住じゃねーよ勘弁してくれ

もや「いや住まいは全然違いますよwww」

歯科技工士「なるほど!」

その後も花王がなんか色々話してきてうるさかったが、歯科技工士が話に乗ってやっている…というより雑にいなしている。

あんまりにもクソな返答のされ方をして花王も軽くいらっとしたらしい。

花王「あれ、歯科技工士さん、俺と会ったことないですよね?」

歯科技工士「んん^~??いや^~会ったことあるかもしれないですよ??(適当)」

他参加者「それではこの辺でお開きとしましょう~!!」

歯科技工士殿の高田純次のような適当オブ適当なレスポンスで一同はしばらく笑いが止まらなかった。

 

そんなわけで二次会も終了、無事街コンが終わった

…わけあるかここからひと波乱あるんじゃこら

 

つづく