ぽえすで顔見知りの男の子がおるんやがこの間会った時に
「もやしちゃんって淫夢好きだよね?www俺もやしちゃんのレポ見て毎度めっちゃ笑うんだよwwwね、淫夢好きでしょ?wwww」
って聞かれたけど淫夢は1回見ただけです!!!
はやしに恋愛対象となる上限年齢はいくつかと聞かれたのでキャピキャピ全壊で
「33までかにゃ☆(ゝω・)vキャピ」
と答えたら、すんげえどうでもよさそうな反応されたことは忘れたくないので記載しとこ(憤怒)
はやしに絡まれ始めた1次会は終わり、2次会のカラオケと突入
2次会参加を渋る恵子氏を引きとめ、参加費を幹事に渡す我々だったが――
はやし「恵子ちゃんの分は俺が払うよ。ほら」カミピラー
恵子「え、あ…!?!?」
気前よく恵子氏の分まで支払うはやしのワイルドっぷりにニヤニヤが止まらない一同。
幹事「歌う人はこっちですよー」
と案内され入室する我々。すると――
恵子「助けて、私を守って」
若干泣きそうな顔で手を握ってくる恵子氏。そりゃそうだわwww
まあなるべく穏便に行きたいよね…と先に入室して座っていた男性の横にはやしを座らせようとするもやぴっぴ。
はやし「男の横に座ってもダメじゃん。君が座らないと」
と誘導され以下の席順になった
恵 卵 ② ┌──┐
└──┘ は ひ 男
ちなみにこの先客の男性はよくいるエロジジイとかじゃなく、
全くの善良な青年なので隣に座らせてもらっても全然苦ではなかったのだが…
はやし「ほら、ちょっとくらい体触ってあげなよ。せっかく来たんだからさ…」
とわけのわからんことを抜かすので
もや「いや私デリヘルじゃねえし…五反田や鶯谷で言ってそういうの」
と反論すると
はやし「(´・ω・`)ショボーン」 しょぼくれるなら最初から言うなや。。
まあ場所はカラオケ…ってことなので私を筆頭に皆歌っていき、はやしの出番となった。
はやし「よし、歌うぞ!!!」
>>> 氷川きよし <<<
ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…
はやし以外は全員20~30代で知名度のあるJ-POPを歌う中、一人氷川きよし。
若い者に合わせようと氷川きよしをチョイスしたのか…?
いやそれでもなあ…期待を裏切らない55歳である。さすがはやしである。
一同が( ゚д゚)ポカーンとしつつひとしきり歌いあげると
はやし「これが日本の歌だ!」
とありがたい一言を頂いた。うん、意味わかんねえよ
それからもう一周し、はやしの番が終わると
もや「じゃあ私やな」マイクカマエー
そう、ultra soulである。
なんかこの音源おかしいけど許してくれ ただでさえ盛り上がるB'z、その中でも知名度が抜群に高いultra soul…(自分で言うのもおかしいけど)大盛り上がりである。
もや「そして輝くultra soul!」
一同「ヽ| l l│<ハーイ」
ちらっとはやしを見ると… ( ゚д゚)ポカーン
いやぽかーんじゃねえよ、お前が歌ってた時より何十倍も盛り上がってるよwww
そしてひとしきり歌い終えて
もや「これが日本の歌だ!」
と言い返してみた。いやもうここにいる皆知ってるからねこの曲。
はやし「でもそれ英語入ってるし…」
話にならないでござる。
ここから1周し、私がLOVE PHANTOMを歌い終えると、 はやしは疲れたとか何とか言って歌うのはやめた。どんまい。
一方、はやしにタゲられた恵子氏はお手洗いや他の部屋へ訪問しようとちょくちょく離席することがあったが、 何度も彼女の背中を追いかけて離席する55歳のオヤジの姿は、 これはもうストーカーというより哀愁が込められていて8月というのに心は寒かった()
はやしは恵子氏が捕まえられないと見ると、今度はこちらにアクションを仕掛けてきた。
はやし「ねえねえ」
②「なんですか…(呆れ)」
はやし「女の子3人と俺で後ですしざんまいいかない?すしざんまい」
②「ええ、いや…」
もや「え、なんで寿司なんすか?というか普通に考えて若い女がおっさんと一緒に寿司食いたいと思います?私は思いませんね」
夜中も3時を回っていたからであろう、私も疲労がピークに達していた。
はやし「…」
もや「行かないったら行かないです」
55歳を単騎出陣でフルボッコにする23歳。世知辛い。
つづく