もやし工場(改)

壁打ちクソブログ

【3rd】バケモン、ゲットだぜ!~CP55 はやし~【※再録】

 

  

夜中4時を回り、睡魔に襲われる一同だったが…

はやし「え?なに?なんで切ったの?」

店員「申し訳ございません」ゴニョゴニョ

男C「ええああいえ、こちらが悪いので…」

店員「いえ、大変申し訳ございません」ゴニョゴニョ

はやし「だからなんでさっき切ったのって!」

男C「僕の方から伝えますので大丈夫ですよ」

店員「すみません失礼します」バタン

はやしがフロントに電話した後、店員が部屋に入ってきてはやしに何か謝罪をしていた。

私が歌っている最中の出来事なのであまり言葉は聞こえなかったのだが、

②ちゃんだか誰かが説明してくれたんだけど、

はやしは何か注文したかったらしくフロントへと電話したが、

はやしが酔っていることもあり、なに喋っているか店員が聞きとれないとのことで、

部屋に伺って話す旨を伝えて切ったところ、

はやしはそれが一方的に話をしていたのに通話を切られたと勘違いしたらしくひと悶着起きた・・・ということらしい。うーん。

 

 

はやし「なんで帰した!俺はまだ聞いてない!」

男C「だから店員さんは聞きとれなかったからわざわざこちらまで足を運んできてあなたの話を聞こうとしたの。勝手に切ったわけじゃない」

はやし「だからなんで勝手に切ったのかとry」

…ダメだ、全然話聞くような状態じゃない。

はやし「さっきから俺の話し聞こうとしないねお前」バシッ

あ、男Cさんの腕殴った?

男C「ああもうそういうことするのね。さっきから俺の話聞いてくれないのに自分の話を聞いてくれっておかしいでしょ。こうやって殴ってくる人とは話せないしらちが明かないからもういいよ」

男Cさんは退室していった。はやしは(´・ω・`)

 

あれから1時間経ち、店が閉店する5時を迎えた。さすがに空も明るくなってきたので店の前に集合する。

はやしは馬鹿なのかアホなのか、相変わらず恵子氏の背中を追いかけている。

|ω・`)

恵子氏ははやしを遮るように複数人で固まってる女性参加者の陰に隠れていた。そりゃそうだわw

はやし「ねえねえやっぱり女の子3人と俺ですしざんまい行こうよ。おごるからさ」

②「ええ・・・(困惑)」

ちなみに卵はほぼずっと②氏の隣にいたのにも関わらずはやしからはお呼びがかかっておらず。男は無視かい

はやし「ねえ俺たちお友達でしょ?」

もや「お友達っていうならwwwwここにいる皆お友達だから全員で行きましょうよ全員でwwwww

朝5時だっていうのにキチガイ発言である

はやし「さ、さすがに全員はちょっと…」

もや「じゃあいかねえっす(半ギレ)」

はやし「そんな…」

 

 

 

そそくさと幹事さんがはやしの元へ訪れた。

幹事「あの」

はやし「なあに?」

幹事「あなたのこと、他の参加者から色々とお伺いしております」

はやし「ん?なんだって?(すっとぼけ)」

幹事「女性参加者にしつこく迫ったり、店員さんに無茶苦茶なクレームしたり、男性参加者に暴力振るったって言うじゃないですか」

はやし「ヘー(´ν_.` )ソウナンダ」

おいこら話を聞きなさい話を。

幹事「こちらのお店は何回かお世話になっているところで、ご迷惑かけるにもいかないんです」

はやし「へー。え、それ誰のこと?」

幹事「だからさっきからあなたのことだとry」

はやし「あ、俺のこと!?」

最初にお前のことやって言ってくれてるじゃん幹事さん…

幹事「そうあなたです(溜息)さっきからあなたのことを言ってるんです」

はやし「え、あ、そう」ハナホジー

舐め腐りすぎて草

はやし「それならそうと言ってくれればいいのにー」

幹事「他の参加者の方から何度も指摘したにもかかわらず、直さなかったそうじゃないですか。大変ご迷惑です」

はやし「ええ、そうなんだ…」

幹事「はい。ですので、今後の参加は致しかねますし、今日はお帰り下さい」

ええええまさかの出禁wwwwwええええwwww

はやし「ええーなんでー?まあ今日はとりあえず帰るけどよく分かんなかったから後でメール頂戴メール!」

幹事「…はい?」

はやし「それじゃ」

はやし55歳、こちらへ背中を向け颯爽と上野駅に向けて歩いて行ったのである。

 

 

 

幹事「大丈夫?3次会あるけど来る?」

恵子「大丈夫です。すみません、ありがとうございます。3次会は遠慮しておきます…」

幹事「んーでもさっきの人まだいるかもよ?ちょっとだけ出たら?」

②「もしかしたら駅で待ってるかもしれないしね」

恵子「うーんどうしよう…」

もや「あのおっさん避けに出るのもアリだと思うよw」

優しい世界

恵子「すみません、ちょっと考えてみます」

 

その場にいたのは1次会から一緒にいた恵子、②氏、卵、ワイの4人である。

恵子「どうしよう…ちょっと今手持ちあんまりないんだよね」

②「あ、そうなん?私はどっちでもいいけどw」

卵「俺は寝たい…」

もや「私もどっちでもいいかなあ」

恵子「うーん…」

②「あ、なら恵子ちゃん家に行かない?ここからそんな遠くはないでしょ」

恵子「まあね。1時間はかからないかな」

もや「いいの?大丈夫なん?」

恵子「いいよいいよw」

もや「というわけで3次会は不参加ということで…」

幹事「わかった!さっきの人には気を付けるんだよ!」

②「大丈夫ですーこっち男一人いるので!何かあったらよろしくー」

卵「ええ…俺かw」

55のおっさん相手なら私一人だけでもなんとかなりそうなもんだけどな…

 

という戯言を言いそうになりつつ(なぜか)初恵子宅へGO!

 

 

 

あれから同じ幹事さんのオフ会に再度行ったけどはやしさんは本当に来ておりませんでしたwww

マジで出禁喰らってて大草原不可避

 

 

 

おしまい