もやし工場(改)

壁打ちクソブログ

【愚痴と遺恨しかない】婚活クソ女【1st】

やあ私だ!!!最近は比較的こっちの更新率高いな!!!

 

 

れぽざんまいの方でも一部書いてはいるし、ざんまい垢でも終始呟いたのだが、こっちでも書いてやる。

どこかに吐き出さないと癒えない。正攻法で指摘して反故にされたら誰だって切れる。

1stは2nd書くための前提みたいな感じなのでまだキレてない。まだそこまではな。

今こそ人に誘われるただけ行くくらいにとどまっていた街コンであるが、

ネタ探し名目で行っていた頃に参加していたぽっちゃり街コンで相席した女性と仲良くなった。 彼女のことをあだ名から連想して『板野』と呼ぶことにする。本名は決して「ともみ」ではない。

本当は本名で載せたろと思ったけどいちいちこっち用に変更するの面倒なのでこのまんま載せる

私と同い年なので今年27になるアラサー。

年齢的にはまあ焦る。いや私も焦るべきなんだろうけどどうもエンジンがかからん。

 

板野は神奈川在住(川崎横浜みたいに東京寄りではない)、わざわざ都内にきてぽっちゃり街コンを総なめしてきたのだが、

「ま~た知り合いがいたよ~~~!!」

カップリング(カップル成立)したんだけど、LINEブロックされた!!!」

だの言って中々いいご縁に恵まれなかったらしい。

さすがに別の街コンで再会=知り合いってだけで恋愛対象外にするのは勿体なさすぎだろうとと強め口調で言ってみたことはある。私は結婚コンサルかな?

 

そんな板野、趣味はカラオケでありよく歌うのは倖田來未西野カナといったゴリゴリの子路。あと倖田來未のモノマネが得意(本人談)。

すげえどうでもいいけどコウダクミって変換めっちゃ大変なのな。二度とうたねえ(半ギレ)

 

数々のぽっちゃり街コンや飲み会に参加してきた板野からLINEがくる。

板野「もやちゃん!今度の水曜日ってあいてる?」

もやし「まあ空いてなくもないけどどうしたの?」

板野「うん、ぽっちゃりカラオケオフ会ってないなーと思って!だから主催するの!」

出会いとカラオケしたい欲を同時に満たしたかった、そう言って彼女はぽっちゃりカラオケオフ会を開催することにしたのである

 

今まで参加する側であった板野、勿論幹事は初めて。

まずは参加者募集としてオフ会の募集要項をSNS等に投稿するために文章を練り練りする…といっても彼女はこういった文章を書くのも初めてってことで別の友人が内容を考えたという。

私も軽く拝見したが確かにめっちゃちゃんとした文章だったのでこの友人方には敬意を表したい。この友人方は当日参加しなかったが。

 

次に店の予約だが、この辺は知らん

 

人数決まった時点で予約したとかなんとか聞いたのでぶっちゃけ何にも関与してない。

ていうかこう言ってはアレなんだけど、板野はお世辞にもおつむが良いタイプでもないので(前提とかこっちの知見度をぶっ飛ばして会話進める上に良くも悪くも直情的に発言するので彼女の話を一通り聞くのに結構時間かかる)

予約できたことに正直驚いている。さすがに馬鹿にしすぎかすまん

 

そんなこんなで当日――なのだが、私は15分ほど遅刻しそうであった(唐突のクズ)。我ながら余程やる気がなかったんだろうな…。

さすがに連絡なしで遅刻はアレなので幹事の板野にLINEする。

もやし「ごめん板野オフ会って13時スタートだよね?というか場所横浜でいいんだよね?」

場所を再確認しているのは、この数日前に開催場所がしれっと変更されており通知がきていないためである。

板野「横浜でいいよー!13:50にはついてて欲しいな!」

もやし「ファッ!?13時スタートじゃないん!?!??!??!」

板野「14時スタートです♪」

いや私それ聞いてないんですけど…募集要項の投稿じゃ13時スタートだったやんけ…

もやし「(普通に15分遅刻しそうって言うつもりだった…)あ、はいわかった」

板野「持ち込み自由だから好きなの買ってきていいよ♪」

と同時に正式に集合場所となるカラオケ店の地図を渡される。ああ駅から近くてよかったっす(棒)

 

いきなり集合時間まで時間空いたので近くのドンキで適当にお菓子を購入、カラオケ店に集合時間ほぼ丁度につく。

もやし「きたよー」

板野「わー!来てくれたー!」チョイチョイ

到着早々に袖をひっぱり何やら耳打ちしてくる。

板野「あのさ、店の前にたむろってる男2人って参加者かな?」

もやし「しらねえよwwww声かけたら分かるやろwwww」

板野がダッテダッテーとなんかぐだぐだいうのでしゃーなしに私が声かけることに。

もやし「すみません、カラオケオフ会の参加者ですかね?」

男2名「あ、そうです」

メンナクに載っていそうな男2名が軽く会釈をしてくれ、参加者であることを表した。

見た目はチャラそうだが対応は好青年のソレである。

板野「ア、ア、まだ参加者全員来られてないので店内で待っててもらってイイデスカ?」

やっとこさ幹事が口を開く。声かけるのはそもそも君の役目だぞ

10分ほど待ってみたが男性陣の一部が遅れてくるとのことで、ひとまず会場へ。

 

会場(というか受付から最寄りのパーティールーム)に着くやいなや板野がナニシヨナニシヨと慌てだしたので、

板野と一緒に事前に待ち合わせしてきたというご友人(募集要項推敲した友人とは別)が参加費集めようと助言。

板野「アッ、ソウダヨネ!じゃあ皆さん参加費お願いします!」

既にグダグダ空気の中集金し始める。

もやし「えーと、今来てる男性陣分はもう全部集金してる?」

友人「私がもってるのは男性陣分全員でおっけー!」

もやし「おっけありがとう、女性陣分は?板野がもってるのは女性陣全員分だよね?」

板野「ソ、ソウダヨ!」

もやし「てことは今来てる人達分は全員もらってるってことね。あと集金してないのは遅刻組だけど、名前分かる?メモるから紙とかない?」

板野に問うと更に慌てだしたので、しゃーなしに自分の手帳を取り出す。

もやし「…ああもうあれだから来てない人の名前言ってもらっていい?」

板野「ええとね…」

一応参加者の名前はメモしてあったみたいで(それすらなかったら殴りかかるところだった)、遅刻組の参加者の名前をあげてもらう。

もやし「…ん?男女8人ずつの計16人だよね?男1人多くね?◎◎(参加者男)の連れで2人くるんだよな?それだと男9人だよ?」

板野「…あ、そうだね!」

そうだね!じゃねえぞ……

もやし「ああまあとりあえず認識したわ…って誰か来たな」

ドア越しに遅刻組の男二人が写ったのでご友人と共に対応する。

もやし「オフ会参加者の方ですか?お名前お願いします」

男「◎◎です」

あ、3人組で来る予定の人か、と思い確認する

もやし「あれ、幹事から◎◎さんの連れ2人って伺ってるんですがもうひとかたって…?」

◎◎「え、いや自分含めて2人ですが…」

板野~~~~~~~~~~~~~!?!?!?!???!!???!?

もやし「oh…そうなんですね!お手数ですが参加費徴収させてください…」

それから数分以内に遅刻組もやって来た。来ればいいんじゃ来れば。

板野「ねえ、あと誰が来てないのかn…」

私の手帳(一時集金表)に手を伸ばす。いやお前な????ん????

もやし「それ私の手帳だからな?一時的にメモとして使ってるけど、プライベートのものだからな?見るのは良しとしても許可くらいくれよな????」

板野「あ、ごめん…」

こいつもあっぷあっぷなんだよな…と思おうとしたけどまあ正直思えん無理!!!(疲労

 

そんなわけでほぼ全員集まったところで乾杯の挨拶。

板野にアドリプ効かないのは重々理解したので軽く司会したが、この時点で結構疲れたので音頭だけはぶん回した。

私とご友人(金銭面は全てお任せしちゃったので個人的にMVPあげたい)の苦労をちょっとは知れ

板野「じゃ、じゃあかんぱ~~~い!」

全員「かんば~~い!!!」

ああとりあえずこれで一旦終わりだ…。もう働きたくねえ

ここで忘れているようだが会は始まったばかりである。

板野「もやちゃんありがとう(つд⊂)すごいね、本当しっかりしてる!なんでそんなに出来るの?」

私が有能ではなくお前がくっそ無能だからだ(悪口)とか口から出かけたがぐっとこらえる。

いやまあね、初幹事だしね、あんまり責めてもね。参加者の人数くらいは把握しろよとは思うが

もやし「いや、まあ、この規模じゃないけど何回か幹事はしたことあるから…慣れということで…」

ご友人「それでもよく頑張ってくれてたよ、ありがとう!」

ご友人~~~!!!ご友人も金銭面やらなんやら色々アシストしてくれてたからこちらこそありがとうだよ~~~!!!!仲良くしよ~~~!!!!

 

そんなわけでざんまいは疲れからか黒塗りの高級車には衝突しないがペガサス幻想とか歌い始める。空気とか読んでやらねえ

なんでかここでメンナク野郎に馬鹿受けしたのでこれはこれでよかったと思ってる。そして星矢呼ばわりされる。本名に1文字もかすってねえよ

 

会もぼちぼち盛りあがった頃、板野からまた耳打ちされる。

板野「ねえねえ抜け出して別の飲み会行かない?ご友人ちゃんも行くからさあ…」

いやいやお前幹事なのに何言ってんだよwwwwそろそろ切れるぞwww

もやし「いやだめでしょ(キッパリ)行くにしても終わってからでしょ」

板野「だよねえ…」

しょんぼりするのはこっちだよ…と思いつつお手洗いに行こうと席を離れる。

お手洗いからでたらご友人がいた。

ご友人「さっきの話さ、もやちゃんも行く?飲み会」

もやし「えー迷うなあ…。今の場の雰囲気によりけりって感じだけど微妙よな…」

ご友人「まあだよね…私も迷ってる。けど終わりの時間も迫ってるから早めに決めたいよねえ…」

ふと思い出したので聞いてみる

もやし「そういや14時スタートってなんでなん?変更されてたの直前に知ったんだけど場所と同様に変更入ったん?」

ご友人「ああそれね、12:30にスタンバっておこうって2人で待ち合わせしてたんだけど板野が『13:15に到着する~』って言うから会のスタートもずらしたの」

板野~~~~~~~~~~~~~!?!?!?!???!!???!?

もう本当一発殴らせて(呆れ)

もやし「お、おう…てっきりスタートずれたことを通知してあったのに私が見てなかったかと思った」

ご友人「うーんまあ、昨日も飲んでたからね…」

いや擁護できてねえわそれ

 

会も終わりになり、板野が終わりのコメントをする。まあ普通なので特筆しません(疲労

なんだかんだお菓子を食い散らかしたので(半分くらい私の出費)ゴミを片付けようとするが参加者全員でやってくれる。ええ人達だ…。

メンナクも見た目はあれだけど(失礼)、かなり積極的に手伝ってくれる。

 

板野に「このメンツはどこで見つけたの?」と聞いたところ、

ぽっちゃりSNSジモティータップルマッチングアプリ)からだそうで、私の偏見だとクソ地底からギリ人間してるやつがよくまあ来れたなと感心した。ちなみにメンナクはタップルらしい。

あと男性陣もう一人くる予定だったのだが、どうやらブロックされたらしく板野はなんか切れてた。

 

そんなこんなで私とご友人が圧倒的に疲労しただけのぽっちゃりカラオケオフ会は平穏に幕を閉じた。

この後は板野があんまりにも誘ってくるので本当に飲み会に行き、疲れからか珍しく酔った。普通に酔った。

記憶はあるし帰宅してメイク落としてから就寝したので私は偉い。

 

これはまだ序の口である。

 

つづく