おいいいいいいいいV狂おおおおおおおおおおお
学校の近くにいたら来ればいいのにいいいいいいいいいい
私いたのにいいいいいいいいいいいいい
小さい頃「たいふういっか」は「台風一家」だと思ってた人結構いるよね!
もやしの場合は台風一過そのもの知らなかったから間違うことなかったけどねwwwwwwwフヒヒざまあwwwwwww
…サーセン
本日本州に上陸しやがった台風18号。平成最大規模だとかではあちこちでは崩壊防止(語彙力ないからこんな風にしか言えねえんだよ)を施されていたそうな。例えば浅草寺の雷門のちょうちんを畳むとか。
警報が一定の時間までに発令されてたら~時に登校なんて規律がではあるんだが、なんぞ信用ならんと思ったもやしは通常通り登校。
いやその規律が曖昧なんだよ。生徒手帳読んで考察してもだめだし
なんか小説風になってもうたwww普通に状況説明できなかったwww突発的にやったからしっくりこないけど許してちょんまげwwww
強風により鋼鉄の剣(傘)は学校の手前で無残にもへし折られてしまった。許さない――。
登校して上履きを装着、さあ教室に行って担任の麗しいお姿を合掌しようと振り返ると
「君子もやしではないか」
両手を広げて待ち伏せる異常興奮状態の金子(カネコではなくキンコと読む)を発見した。
「うちのクラス3、4人しか来てないのだ」
「それはそれは。こんな中登校した我々は勇者であろう」
そんな金子に導かれた場所――絶賛警報発令中にも関わらず登校してきた者の集まり――勇者の森。金子氏の友人もそこに身を潜めていた。
それから間もなく中国人その他諸々の勇者陣が揃う。運よく剣は折られなかったらしい。
しばらくすると担任みっちーが現れた。
「十時まで待機です。警報が解除されれば授業開始です」
ブーイングの嵐だった。でも我々勇者は負けない。台風なんか敵にすらならないのだと決めこむ。
「今から追試に行ってくる」
金子は追試というダンジョンに旅立つらしい。とても難解で危険な場所だといわれる伝説の場所。他の勇者は健闘を祈った。その後の金子の姿を見た者は誰もいなかった。
十時まで暇を出されたからには旅の準備をしなければならない(只の暇つぶし)、と勇者陣は図書室へ向かった。勇者陣の憩いの場所だ。もやしは音楽雑誌の特集として掲載されているポルノグラフィティのページを読む。実に素晴らしい。
十時前には教室で友人が食す赤紫色のパンについて談笑をする。中身はカスタード、食欲が湧かない。
十時過ぎ、放送が流れた。声はどう見てもアラフォーなのにミニスカで健全な男子を成育させる女性教師だ。
「校内で待機している生徒に報告します。只今―」
十時現在、東京二十三区内では警報はまだ解除されていないので今から帰宅とのことらしい。解除されていないのに帰宅させるのは逆に危険ではないか?
青空は輝いていた。
Fin
うはwwwww適当wwwww
金子とは下校時は一緒だったんですけどねwwww
中国人に誘われたけど面倒になって勝手に帰ったんですけどねwwwwwwいやマジでwwwwww
暇だからデコメ使ったwwww一々うpファイルから取り出して…ってやんなきゃ(楽な方法がない)いけないから面倒なんですよwwwwwんじゃ