もやし工場(改)

壁打ちクソブログ

バイトの面接とやらに行って潔く玉砕してきた

色々ネタはあったのだが、更新する気にならなくてブログ放置プレイしてた。

どうでもいい話だけど、デカレンジャーのOPってめちゃめちゃいい曲じゃね?
90年代~00年代初期のスーパー戦隊シリーズのOPは神掛かっている。
 
この間、のバイトに応募したんですよ。
を選んだのは業務が簡単そうという私らしい邪な理由なんだけどもwwww

8003.gifPrrrr...
もやし「あの、タウンワークネットを見てバイトの応募したいと思ってお電話したんですけど…」
店長「そうですか!では面接の日時はいつがよろしいですか?」
意外にスマートに話が進んだ。中国人2のように運悪く応募の電話の時点でお断り(゜ω゜)されることがなくほっとした。
店長「お名前、お訪ねしてもよろしいですか?」
もやし「『もやし(フルネーム)』です」
店長「『もずく』様ですか?」
名字は正解だが名前はかすってもいない。本名なのに「ノリコ」ってなんだよ、あんな激しくDJできねえよw
もやし「いや、『もやし』です。『も・や・し』」
店長「あ~すみませんね、電話が遠いみたいなんで聞こえづらいんですよお~^^;」
通話口と口の距離がピコレベルなのに聞こえないというこの店長。おめえちょっと耳鼻科行け耳鼻科wwww…いえ本当は私の滑舌が悪いせいですごめんなさい
というかねネットで応募する手もあったんだけど、口下手に甘えるのはいかがと思ってあえて電話でやってみたのが逆にダメだったらしい。

なんだかんだで時が経ち面接会場に着いた。
もやし「あの、バイトの面接に来たもやしなんですけど…」
店長「お待ちしておりました!ではこちらの待合室に^^」
案内されながら入室した待合室(ただの用個室)に男がいた。
なんで幼女じゃねえんだよ
店長が配った店舗専用の履歴書を書きながら面接を待つ。その間、店長は待合室を離れてしまったのでその男と私の二人きり。
これがさ、幼女とのツーショットならスイートプリキュアの感想とか明日のナージャとは何だったのか(どちらも一話も見てないけど)とか語れるのにさなんで男なんだよコンチクショー

盛大に「チェンジ!」と叫びたいのを堪えていると店長ご帰還。
店長「あのー^^;二人もうちょい近付こうかw離れすぎていると話しづらいw」
この時、男と私は隣同士で座っていたのだが間が1.2mくらいあったので店長はそう言ったのだろう。
店長と私が向かい合わせだったため、男の方が間を縮めて座った。あと5ナノメートル離れてくれるとありがたい。
店長「では、これから面接を始めます」
先ほど書いた履歴書を見ながら店長は話を始める。
店長「男さんともやしさんですね^^男さん、年はいくつ?」
「高3です」
タメ(同い年)かよ
店長「もやしさんは?」
もやし「え、あ、高3ですwwwwドゥフフwwww」
店長「へえ、同じか!この時期になるとバイト募集が多くなってね、ウチでも応募してくれる子が沢山いるんだけど~」
店長の話が長いので省略すると、不採用になってもドンマイwwwwってことらしい。去年2社落ちた身分としては、バイトの一つや二つどうってことないさ1038.gif
そのあと、店長が色々話してくれるのだが紹介するほどのネタではないので割愛ファイル0381.gifまあ、店長が良い人だってことは分かった。
店長「もしかして、二人って知り合い?」
知らん。断じて知らん。てか早く否定しろよ男。
もやし「いや、知らないっすwwww」
いいえ…」
声がちいせえ
店長「二人とも運動経験はあるの?」
「高校三年間野球をやってました」
店長「おおすごいじゃん!」
もやし
「中学時代にちょっとバスケやっておりました(キリッ」
店長「…あ、そうなんだ。うん、まあ運動できた方が仕事できるよね^^;」
ちょいちょい笑いを入れながら喋る店長が言葉を詰まらせた。…これヤバいんじゃね?
店長「2月28日に採用の電話を入れますのでお待ちください。なお、不採用の場合は電話致しませんのでご了承お願いします。面接ありがとうございました^^」
こうして、悪魔の面接は終わった(いろんな意味で)

3月2日。私の携帯は、未だ鳴らず。