- 山田、アキバビギナー
- 山田、相方が大好き(※二人に接点は無い)
- 山田、クール(自称)
- まふゆさんは私の嫁
1st更新の後日談。
当に名前が載られたことに調子こいた山田から、「感想」を被った指摘メール(メアド交換を果たした)を頂いた。
これがまた
と言いたくなるような内容で、しかも10行以上に渡っていたのである。
もやしさんはド級の近眼+乱視読むことを脳が拒絶したのため、3行以上の文章の読解は困難という事情からこのメールに放置プレイをかますことを決定した。
あ、また会話の内容が時系列に沿ってないとかあるけどその辺はご愛嬌で。
さてはて注文したパフェを食いながら、山田の相方へのラブコール(2回目)を聞いているとチェキの時間がやってきた。
メ「えー、お次はやまちゃんご主人様ともやしお嬢様!ステージまでお越しください♪」
も「(やっとラブコールを断じられる)お、きた」
山「おお」
さすが5回目ともなるとステージへの道のりはそう険しくなく、むしろ威風堂々さえ感じられるウォーキングをする私(という設定)
山田?私の後ろを歩いてたから見てねーよ
まふゆさん「よろしくお願い致します!」
も「こちらこそよろしくお願いします!」
結婚して下さい(真顔)
まふゆさん「なにか被ったりしますか?色々ありますよー」
も「じゃあ私この白いギターにしますwww」
目の前にあったギターを手に取ってそれっぽく担いでみる。全然弾けないけど
まふゆさん「ご主人様はいかがなさいますか?」
山「あー俺はデフォルトのままでいいっすよ。ポケットに手突っ込みますんでw」
山田、今時それは流行ってないしダサいぞ
メ(撮影係)「それじゃあ撮りますよーはいちーず!」カシャ
も・山「ありがとうございました」
まふゆさん「いえいえ、こちらこそありがとうございます!」
ここで撮影係がまふゆさんと交替
メ(元撮影係)「じゃあ次よろしくお願いします!」
も・山「よろしくお願いします!」
メ(元撮影係)「ご主人様、なにか持ちましょうよー!」
山「いいっすよ、俺はw」
メ(元撮影係)「えーじゃあこれ持ちましょ!私も持つんで!」
ハートが先端についた魔法少女風ステッキを持たされる山田(19)
イメージ画像↓
まふゆさん「じゃあ撮りますよ!はいちーず!」カシャ
も・山「ありがとうございました」
メ(元撮影係)「いえいえ、こちらこそありがとうございました!」
まふゆさん「チェキはデコレーションしたら持って参りますので、しばしお待ちください!」
も「はい!(まふゆさんマジ結婚して下さい)」
山「//」
座席に戻り、山田の相方へのラブコール(3回目)を聞きながらチェキの出来あがりを待っていると、まふゆさんがきたあああああ!!
まふゆさん「先程はチェキ、ありがとうございました!」
も「いいえ、こちらこそありがとうございました(キリッ」
まふゆさん「ただ一つ、謝らないことがあるんです…」
も「ん?どうしたんですか?」
まふゆさん「メ(元撮影係)さんとの3ショットで、お嬢様の持ってたギターが写ってないんです><本当、申し訳ございません!」
も「あー別にいいですよw気にしないでくださいw」
まふゆさん「いえいえ私の撮影の下手さゆえにこうなってしまって…本当申し訳ございません!」
まあこの3ショット、山田の分だしな
も「気にしないでいいですよ!あ、ところで申し訳ないんですけどシルバーカードに名前書いてもらっても良いですか?」
まふゆさん「いいんですか!?ぜひとも書かせてもらいます!。゚(゚´Д`゚)゚。」
なんという可愛らしい字で私の名を書きあげるまふゆさん。婚姻届持ってきますよ、本当
まふゆさん「はい!書きました!」
も「ありがとうございます!!」
このシルバーカード、家宝にします
まふゆさん「今日で5回目でシルバーカードとは…おめでとうございます!」
も「ありがとうございます!!!」
まふゆさん「@ほぉ~むに来始めて時間経つんですか?」
も「そんなには経ってないですねー最後に来たのは年明けなんでw」
そこそこ時間経ってるよばかたれ
まふゆさん「ご主人様は始めてなんですよね?」
山「そうですよ」#
まふゆさん「じゃあ@ほぉ~むで今日はめいいっぱい楽しんで下さいね♪」
空気になってた山田に話を振るまふゆさんマジ私の嫁さん
まふゆさん「それでは失礼します┌○」ペコ
相方へのラブコール(4回目)をし始める山田。さすがに飽きたよ
山「そういや相方君って普段何してる人なの?」
も「課題に向けて奮闘中の学生だよ」
山「相方君ってどんな音楽好きなの?」
も「JAMprojectっていうなんか熱いやつだよ。私もそんなに知らんが」
ちなみにここ最近はJAMと聞くとJUDY AND MARYじゃなくてJAMprojectを思い出すようになってしまった。相方に毒されたか
山「んー俺はコブクロとかそういうバラードの方が好きなんだ」#
ちょっとそれは聞いてないですね
山「ポルノグラフィティの『今宵、月が見えずとも』を歌ったんだけどキツかった」#
ちょっとそれは聞き捨てならないですね
メ1「こん」
メ2「にち」
メ3「はー」
も「(▼はなす)こんちはー」
メ1「ちょっとお話しましょー!」
も「いいっすよー」
そういやこの人達、後ろの席で3人で萌え萌えおまじないやってたなーと思い出しながら隣の山田を見てみる
山「(・_・)」
黙ることはクールではないぞ山田
メ3「お盆中どっか行く予定あります?」
も「いやないんですよこれがw」
メ3「私、このお盆中はお給仕ですー色々な方と話せて楽しいんですけどねw」
も「そーなんすかー」
しかしこのメイド3さん、Perfumeのあーちゃんに似とるな
メ3「メイド1さんはどっか行く予定あるんですか?」
メ1「私は家でゲームするくらいかな?インドア派なんでw」
メ3「あるあるー!私ももっぱら家でゲームです!」
も「外暑いですもんねー家出たくない気持ち分かりますw」
メ3「ですよねー!」
真ん中でおずおずとしてるメイド2さん可愛いよメイド2さん
メ3「メイド2さんはどっか行きます?」
メ2「わ、私も家でゆっくり過ごしてる派です…//」
メ3「外で遊ぶのも楽しいけど家でゆっくり過ごすのもいいよねえ」
可愛い。結婚しよう
メ3「じゃあ私達お給仕があるので失礼いたします!」
メ2「ごゆっくりー!」
も「(^ω^)ノシ」
あ、あれ山田どうした
山「俺トイレ行ってくるわ」ゴゴゴゴゴ
も「(メイドさん達に圧倒されたか)了解」
―5分後―
も(そういやなんで山田ってタートル生徒会長に抱きついたんだっけ)
も(…腐女子でもおかずにしないほど汚い絵面だったなしかし)
メ「もうすぐご出発のお時間ですがよろしいですか?( ω・|」ひょこっ
も「あー大丈夫ですよ」
メ「ではお会計の準備しますねー♪」トコトコ
も(ていうか山田遅いなーうんこか)
―さらに5分後―
メ「おまたせしましたー♪」
も「うぃーっす」
メ「こちらがお嬢様のお土産のキャンディーですね♪」
つ
も「ありがとうございます」
メ「こちらがご主人様のお土産のキューピーちゃんですね♪」
つ
も(初めて見た…!)
キューピーにメイド服着せただけなんだけどね
メ「お会計なんですけど、5400円(記憶が曖昧なんで合ってるか不安)です」
も「あーこれって二人で、ってことですよね」
メ「そうですー♪お会計はご主人様もいらっしゃらないと出来ないですよねー(´・ω・`)」
も「そうですねー」
メ「ちょっと待ってみましょうか♪」
―さらに2分後―
も(うんこ長すぎわろた)
メ「うーんいらっしゃらないですねー(´・ω・`)」
も「そうですねー長いですねー」
19歳独身男性の腸事情なんて知ったこっちゃないのだが何日分溜めてたんだ
メ「うーんご主人様がいらっしゃったらまた来ますねー♪」
も「すみません、お願いします」
―さらに3分後―
山「戻って参りましたーw」
も「おいこらおせーぞ」
メ「お戻ってきましたか!」
山「.。.:*・( ^ω^)・*:.。.」
も(ずいぶんとスッキリしたご様子で)
メ「ではすみません、お会計を…」
・
・
・
メ「いってらっしゃいませ!お嬢様、ご主人様♪」・
・
も「どうもでーす」ノシ
山「.。.:*・( ^ω^)・*:.。.」
も(さて、帰ってぐーたらすっかな)
山「次、どこいく?」
も「えっ」
山「時間大丈夫っしょ?」
も「まあ大丈夫ではありますが…」
山「俺個人としては行きたいなーとか思うんだよね」#
も「(メイド喫茶だけじゃ確かに寂しいかもな)おk行くか」
というわけで今回はここまで!
3rdはから入るよんwwww
とにかく山田が咆える咆える咆える!
それじゃ!