テンションは低いがひつまぶしに変なのにナンパされたときの話を書く。いつも通りNO捏造だぞ
いつものレポよりもっと面白くない文面だからなんか期待してたらすまんな
一人でちい散歩することも好きなもやぴっぴ氏はとある日に町田に行った。
町田くっそ遠いよー23区内から1時間半もしたよなんだよあそこ…。
色々見て回ろうと町田東急ツインズ イースト(ググった)にある東急ハンズの6階でフラフラしていた。
そこに置いていたあざらしのぬいぐるみがとても可愛かったので拝むついでに撫でておいた。ご利益ありますように。ラーメン。
そうこうしていると、朝から歩いていたこともあり(昼飯は食ってたけども)、 体力がすり減り腹も減ってきたので飯でも食うかと8階にエスカレータで上り、 夕飯をどこで食べようかとフロアをぐるぐるしていた。
5分ほどぐるぐるしていると友人からLINEが来たので足も疲れているし、 近くの椅子(※フロア共用)に腰かけ返信をしていると遠くから私に向かってなんか来た。 「あのー…」 なんでしょうか? 「先程、東急ハンズにいらっしゃいませんか?」 30いくかいかないかくらいの男性。なんやねんお前喧嘩売りに来たんか?買うやで( ^,_ゝ^)ニコッ 「えー、ああまあ居ましたけどなにか?」 「あ、あの、可愛いなーと思いまして///」 その台詞、眼鏡をオンしたディーンフジオカに言われてえよ 「あ、はい^^;」 「学生さんですか?」 「いいえ、私は社会人です(英検5級程度の和訳文)」 「ア、ソウナンデスネ。僕は今27歳で法学系の大学院行ってまして…弁護士になりたくて…」 要はロースクールに通う学生さんってことか(ハナホジー 「で、もうすぐ司法試験もあって…」 唐突にナンパに挑戦してしまったもののなに喋ったらいいか分からなくてテンパってるパターンじゃねえか… 「おうおうそれでそれで?(あ、はいそうですか)」 「あ、僕藤原(仮名)と申します…」 近くに立ってるJK2人がチベットスナギツネみたいな目でお前のこと見てるぞ藤原
※参考画像
「おうおうそれでそれで?(あ、はいそうですか)」 「で、よければメールしませんか?」 といいつつフジ・ワーラはメアドらしきアラビア文字をこりゃまた随分年季が入ってそうなくしゃくしゃな紙を私に押し付けてきた。おい読めねえよ。ギャル文字とアンノーン文字は読めるけどこれは読めねえよ。 「あ、はい、それじゃあ司法試験頑張ってくださいね」 「はい、僕はこれで…///」
私が町田でほっつき歩いていたことは本当 ロースクール学生試験勉強しろ勢藤原が話しかけてきたことも本当 そんな藤原をチベットスナギツネのような目で見ていたJK2人組がいたことも本当 古代フジワラ文明の書を突きつけられて考古学者の気持ちになれたことも本当 その書を一応個人情報だからと言って100均で買った多重刃のはさみでふりかけ化してポイーしたことも本当
ねむい。おしまい