友人から紹介された男に何故かカップル用のゲームアプリをやろうと言われとるんやが、
(元)SE目線だとそのアプリがくっそつまんなさそうなのでNG出していいですかね
♡送りあって何が楽しいんだよ・・・。
VS加藤軍(ハゲがうるさくてしゃーなかった時のクソゴミ会)の後、女友達がキチガイなこと言いだした。 「あのさ、この近くにバイブバーってのがあるんだって。面白くない?」 私は思ったね、こいつ頭おかしい(褒め言葉)だと。 「なんやwwwちょっと聞いたことあったけどこの近くにあるんか?wwww」 「あるよー。一人じゃさすがに心細いし二次会がてら行く?」 「いやwww私はいいけどwwww出っ歯くんにも聞こうよwwwwというわけで行くかい?」 「え、なんのこと?二次会?いくいくー!」キョトン 「ええのか…?バイブバーやぞ??」 「なにが何やら分からんけど楽しそうなら行く!!」 出っ歯…お前は今から大人の階段登るんやぞ… 「じゃーいきましょー」 渋谷のマークシティから徒歩5分くらいの距離(だと思う)にある雑居ビルの中にそれはあった…バイブバー(ア~ン♪)。
入口からもうキチガイだった。
女性器をかたどっている。
これがまた結構狭くて幅が一人くらいで精一杯。キッツキツの処女かよ
中(意味深)に入ると、半個室で3人くらいの座敷スペースが3,4つほどある。 私らはその一番奥(意味深)に案内され、ちょっとサブカルな店員さんにメニューを渡される。 「御注文お決まりになりましたらお呼びください。。」 「ヽ| l l│<ハーイ」 「なんやこのメニューのネーミングセンスはwwww」 メニューにはざっと15種類ほどのカクテルが記載されているのだがその名前がまた… 「ドクター穴松、魔王紫音、エロロ部長wwwwwエロロ部長ってwwww」 「クレイジー(白目)」 メニュー名までは全部覚え切れていないがどれも色々と独特な名前であった。甘いカクテルが多いから女性向けだと思う。
↓出っ歯氏オーダー
↓もや氏オーダー
どれもアルコールを感じさせない、飲みやすいカクテルだった。
そんなこんなで店員さんに注文と引き換えにビニールの手袋を1つずつ配られる。 「これって・・?」 「こちらは当店の陳列物を触れて頂く際に着用して頂くものでございます。デリケートなものですので直接お触り下さらないようお願い致します」 基本的に店内に置かれているバイブその他器具は展示用であって使用してはいけないそうだ(当たり前だ)。 とはいえ、ゴム製なので直接触れると劣化を早めるため、ビニール袋着用の上触れるとのこと。 とりあえずビニールをハメ(意味深)、店内にあるバイブを物色する。
終電もあと30分を迫った時間帯であったためか他の客はおらず(入店後10分くらいはいたんだけどね)、 我々3人だけの、半ば貸し切り状態で見て回っていたのだが、とてもやりやすかった()。 どこを見渡してもバイブバイブバイブ!西野カナ?(すっとぼけ) あとでググると店内には350本ほどのバイブがあるらしく(もっとあるだろとは思ったが)、勿論すべてお触りOKである。 「うえーいwwwwもやし見てみてーwww」 「出っ歯なにやっと…んwwwww」 いろはをジェンガのごとく積み上げて遊ぶ21歳男性がそこにいた() 「いろはのせのせだよwwwあ、崩れちった(´・ω・`)」
下ネタを話すようなキャラじゃない(と思っていた)ので、
こういうモロ下ネタなところは嫌がるのかと思ったらこの元気っぷりである。勇ましい。 まあいろはって見た目バイブ感ないしな。
尿意は特になかったが、トイレも注目ポイントとのことで一応確認してきた。
※正直バイブよかこっちのほうが苦手(人型の模型のトイレだが、模型のくせに白目向いてたりするので)な人も多いので、
これ以降特に感想もないのでホラー等が苦手な人はここでブラウザバック推奨
ここでは絶対トイレに入らないと誓った。
途中、女友達が出っ歯くんに初体験どうだったの?とか聞いて
なんとなく可哀想に思った場面もありながら、2杯目を美味しく頂き終電間際で帰ったのでした。
あ、写真撮影はちゃんと許可撮ったよ
おしまい