自分のブログだから書くけどさすがに2日連続オールはきつい
ドアの向こうから「…あんっ♡ああん♡だめえ♡」とけたたましい喘ぎ声を酒のつまみにしていたら
始発まであと30分と迫っていた。 さすがに睡魔が襲ってきたのか、眼鏡も若造も②氏もぐでーっとなっていて（②氏に至っては先程まで普通に熟睡してた）会話するどころではなかった。 そんな中、夜型人間の私は喘ぎ声をアラーム代わりに元気よく起床しており、 ドアの向こうに夢を膨らませていたのである( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
ふと、②氏がｷｮﾛｷｮﾛと店内を見渡すと一言。 ②「ねえ、②友いない！」 ええまさかの失踪？どこに？と私も店内を見渡すが彼女の姿は見当たらない。 トイレにもロッカーにもいない。 ②「いやｗｗｗまさかあそこにいるんじゃｗｗｗｗ」 ドアに視線を向ける。 もや「んなそんな馬鹿なｗｗｗｗ②友ちゃんそのつもりで来てたわけじゃないでしょ？ｗｗｗ」 ②「そのはずだけど…あ、そういえばさ」 ②友氏を最後に見た姿を思い返していた。 そういや彼女は店内のゲイっぽい客と他3，4人の男女でつるんで話していたはず。 もや「結構和気あいあいと話してた雰囲気よね。…なくね？」 ②「まあそうだと思うけどｗしばし待つかｗ」 ――10分後。 ひとまず帰る準備するかとロッカーで荷物整理していると… ②友「あ、ここにいたのかー」 ②「おかえりー」 もや「おかえりー…って何してたのｗｗｗまさかあのドアの向こうに…」 ②友「あー行ってたよ。でもしてはないｗ」 もや「（○'ω'○）ん？してないって？」 ②友「『見てた』かな。まあ後で言うよｗ」 なんやそれこわE予感しかしなE…。
3人で荷物整えているとその場に一緒にいた男性客が通り、 「あ、先程はｗいやーあれ、すごかったねｗ見てる側としちゃすげえ辛かったｗｗｗ」 と②友氏とワイワイ雑談をしていた。なんや、そのドアの向こうで何やられてたんや…。
そんなこんなで始発時間、もとい店の閉店時間となった我々は退店しようと出口への行列に並んでいると… ひとみ「今日は来てくれてありがとうー♡」 (´∀｀*)ε｀ )ﾁｭｯ ほっぺたにキスをされた。特にいい匂いとかはしなかった。 もや「あ、あ、ありがとうございます///」 なぜかここで喪女るもやぴっぴ。 そのまま②氏の元に行き、彼女のほっぺたにチューをするひとみさんを見て…やきもちなんか妬いてないんだからね！！めっ！！！ …というか女にほっぺたちゅー平気やったん②氏？ｗ
退店した後、あまりの睡魔に駅まで歩くことすら拒絶した②氏はタクシーで帰宅、 ②友氏と駅まで歩きながら先程の『見てた』について聞いてみた。 もや「でさ、あの部屋行って具体的になにしてたん？」 ②友「あれはねー、ホモセックス見てたんよ」 ﾌｧｯ！？ｗｗｗｗｗｗ もや「なんでそんなくっそ絵面の汚いものを…」 ②友「ゲイっぽい人交えてみんなで話していたらさ、そういう流れになってｗ『じゃあ見ましょう』とｗ」 もや「いやまあ正直見たいか見たくないかで言えば50:50だけどさあ…」 ②友「まあねｗこれが女性同士なら遠慮したけど男同士なら自分関係ないし…で、見たｗ」 中々色々と度胸のある人やな②友氏… もや「で、どうだった？」 ②友「いやーすごかったよ？何が、って言われると難しいけど男相手でもあんないきり立つんだなあ…と」 もや「ﾎｴｰ…（白目）」
改札に入り13番線への階段が見えると、 じゃあまた会う機会があれば…と互いに手を振り、帰路についた。
いやあ、うん、すまんな？執筆時点から20日くらい前の話だから所々記憶飛んでて喋ってたこととかこんな雰囲気だったよなーって感じで補って何とか書きなぐりました。 いつもは9割9分事実で書いてるんすけど、今回はちょいちょい事実と反れてる部分があると思います。 相変わらず低クオでさーせん（憤怒）
改めまして「面白かった！」とか「つづき楽しみです！」等のコメントをちょくちょく読ませて頂いて
（ただのパンピーの戯言なのに）書きがいがありました。 皆さん本当にありがとうございます。 何はともあれ、こんな長文にも関わらず閲覧頂きありがとうございました。
おしまい
