もやし工場(改)

壁打ちクソブログ

【1st】男女16人(くらい)恋物語~出っ歯vsモーちゃん~【※再録】

タイトルがすんげえくっさいんですが「出っ歯vsモーちゃん」ネタです

なんだかんだあり、出っ歯vsモーちゃんだけの話ではなくなったのでタイトルをキモくさせました。

結論から言うと、私も出っ歯くんのグループを抜けました

 

とりあえず登場人物は下記

●出っ歯くん…陽気で飲み会好きな21歳。基本的に温厚なのでキレることはないが、それに甘える自称友人が続出(後述予定)。

●モーちゃん…もはやお馴染みとなってきたもやぴっぴと同学年の23歳。知り合った女の子(※ただし人は選ぶ)に手当たり次第、モーションをかけるというぽSにいがちなクソ出会い厨メンタルをお持ち。アロハシャツを着用しているため、②氏ともやぴっぴの間では勝手に「アロボ(アルハシャツボーイの略)」と呼ばれている。

●栗…新登場。出っ歯くんの高校の友人の友人だそうで、20歳の女の子。パニック障害を患っているらしく(本人談)、少々コミュニケーションが難儀。

●ちんとも…元は極度の人見知りな21歳で出っ歯くんの高校時代からの同級生。気遣い屋さんだと思いきや…? ●みわこ…もやぴっぴの中学時代からの友人。コンサバ系な見た目の割に性格がサバついてるので無茶苦茶モテる。しかし本人はさほど恋愛したいとか思ってはいない模様。

●②氏…知り合った経緯は省略するが、なんか波長があって仲良くさせてもらっている。コミュ力高いが冷静に人間関係を考察できる一面もある。「アロボ」の名付け主。 ●もやし…ただのデブな23歳。上から目線でああだこうだ指摘しつつも本人はただの喪女。マジな話、彼氏が欲しいと思ったことは人生で3秒くらいしかない。…あ、いらない?

 

 

時系列的にはこの日記のあと。

 

これまでの経緯を考えると、やはり彼の行動は不可解である。 モーちゃん「俺、みわこさんのことは本気だから!これだけは気持ち負けない!」 …と言っていた彼の気持ちは嘘ではないか。

みわこのことを思っているのならば、なぜ栗氏へモーションかけたのか。

私が喪女喪女してるだけなのか、理解が全くできない。うーん。

ひとまず栗氏へのモーション事件は落ちついてからまあいいか…と考えながら、 とある日に花火大会から京急線に乗ってみわことハカセ(モーちゃんのご友人)と共に帰路についていた。

ハカセ「あーそういえば○○日どうする?大丈夫?」

みわこ「うーん行けるには行けるけど…ハカセは来れるの?」

ハカセ「俺は仕事が長引いたら難しいな…。でも二人っきりは嫌なんだよね?」 みわこ「うん、ちょっと無理かな…」

なにやら約束事をしている。

もやし「どうした?」

ハカセ「え、あ、いや…」

みわこ「ちょっと、ね」

この二人が苦い顔するような用事は一つしかないよなあ…

もやし「もしかしてまーたモーちゃん?」

ハカセ「まあそうなんだけどね…○○日はだめなんだよね?」

みわこ「うん、二人っきりは避けたいな…」

ハカセ「でもあいつのことだからその次の日とか言ってきそうだよね…」

もやし「話を聞くに、ハカセ交えて飲もうって約束してんのか」

みわこ「そんなところだね・・」

もやし「みわこがそれでOKならいいんでね。また変なことやらかそうとしたらさすがにちゃんもやもおこするけど」

ハカセ「まあまあ・・・w」

もやし(ハカセ同伴とはいえ、モーちゃんと飲みか…一応報告だけはしておくか) 栗氏モーション事件以降開いていなかったモーちゃん対策本部(笑)のグループに書き込んでおいた。

もやし「大したことでもないが一応報告な。モーちゃんがハカセ経由でみわこを飲みに誘ってる。ハカセも一緒とのことだからさほど心配はいらないけど、栗ちゃんのこともあったし注意喚起と言う意味で。」

・ ・ ・ 栗氏モーション事件からそれなりに日も経ってる。

今回に限っては護衛つきだしさほど気にすることでもないんだぜ★という意味合いを込めてさらっと報告しただけなのだが・・。

ちんとも「ダメだね

もやし「え、あ、あれだぞ。みわこ本人は先方に複数人で飲みたい旨は伝えてあるし護衛つきだから今回は様子見でいいんじゃねえかなと思うんだけど…」

ちんとも「俺も参加したいな(笑)」

出っ歯「少人数は危ないかなあ」

栗「モーちゃんはやばいな」

あれ、なんか報告したのになんかでっけえ展開になる感じかなこれwwww 護衛つきなら様子見でええんちゃうんかと思ったのにwww

――5分後

ちんとも「自分ハカセに参加したいですって表明しました!

お前さほどハカセと仲いいわけじゃなかったろ…はええよ… 栗「自分も参加出来たらします!( ー`дー´)キリッ」

お前はいたところで何もできないだろうが…。

もやし「あ、いやまあ私か出っ歯くんもしくはちんとものいずれかを連れて行けば?っていう案は出したけどね?今回はハカセがいるしさほど気にするほどでもないと思ってね?」

まあ正直ちんとも頼りないけどな

もやし「(ああもう面倒になってきたな)ハカセがいるなら、誘われたらそれにのるってスタンスで良いと思うよ正直。人数増やすならいっそワイワイ飲むって言う感じにシフトするでもいいし」

出っ歯「俺もそのスタンスで良いかな」

さすが出っ歯氏、お前は冷静だよ…

 

数日前、ちんともから個人でメッセージが来ていた。

ちんとも「実はさ、俺、みわこのこと気になるんだ

それほど衝撃的でもなかった。

なんとなくみわこのほうに視線向いてたし周りからも軽く冷やかされてたしなお前…。

もやし「お、そうかwちんともならみわこのこと大事にしてあげられそうだし、頑張っておくれ。応援する」

この時までは彼、まともだったんだよ…だから純粋に応援できたんだよ…。

今は全くそう思わなくなったけど。(後述します)

ちんとも「うん!みわこに聞いたらまだ恋愛する気ではないそうだから二人で思い出増やして少しずつでも振り向いてもらうよう頑張ってみるよ!モーちゃんみたいにしつこく、相手が嫌がらないように!」

もやし「そかそかwみわことは10年来の友人だし、私でよければ相談にはいくらでも乗るぜよ^~」

ちんとも「ありがとう!本当にみわこのこと大事にしたいし頑張ってみる!」

まあこんなクソみたいな内容が4,5日連続で来るとは思わなかったんだけどな

…まあ恋敵がモーちゃんなら余計に取られたくないわなとちんとも氏の気持ちに同情しつつ、この晩とLINEグループは寝静まったのである(表現雑)

 

つづく