もやし工場(改)

壁打ちクソブログ

【1st】ぽっちゃりボウリングコンにいったら色々とこう疲れた

書こう書こうと思ったら1カ月過ぎ、年まで越してやっと書く気が起きました

どっかで下書きがてらレポったやつです

 

暇つぶしにまた知らんぽっちゃりコンでも参加しよ~~と思いググっていると「ぽっちゃりボウリングコン」なるものを見つけて玉が玉と男を転がすのか…と喫驚して実際参加したときの話。

この当時ボウリングに行く機会が妙に多くて玉転がしてえなって思ってたんすよね

 

そんなわけで場所は池袋の某ボウリング場。

受付開始10分後に到着したのだが、一部貸し切ったと言う5レーンは既に満杯…。

デブだから席が肉で埋まってしまったのかと思ったが残念ながらそうではない

ざっと見る限り男女ともに20代後半~30代中盤が多いという印象。24歳慄く。

 

受付を終えると主催から2人ずつ案内するから待てとお達し。

私の後ろに並んでた女性と一緒に案内かしら…と思って待っていると受付を終えたらしいその女性がこちらを振り返る。

今日は!!!!宜しくお願いしますね!!!!!!!!

顔面15cmの距離で70dB(体感)くらいのくそでけえ声で挨拶かましてきてくれたこの女性のことをテンションがそっくりであった松野明美になぞらえて以下松野とお呼びする。

 

席に案内されながら周りを再度見渡してみると『ぽっちゃり』に当てはまる女性が正直ほとんどおらず、

私のような極端なデブぽっちゃりかぽっちゃりに程遠いガリ共の半々でなんかもうふざけてる()

松野氏もぽっちゃりどころかBMIでいえば22もねえだろうなというくらいガリ寄りの中肉中背で、

え~~私ぽっちゃりですよお~~~///』的なマウンティングしにきたのかと正直思った。打つゾ銃銃銃

 

松野の「え~~どこに座ればいいの~~~!?!?!??!?(58dB)」

というくそでけえ声を片耳で捉えながら席に着く。相席となった男性陣と軽く挨拶かわす。

松野「ねえねえ聞いて!!!!私ね!!!この街コンていうの???開始時間の1時間前に予約してね!!!めっっっっちゃダッシュできたの!!!!!!(63dB)」

もや「そうなんですねえ~」

ちなみに私も声はでかい方だけど(発声が良いって褒められる)松野ほどは声でかくない。

相席した男性陣が松野の声とテンションにビビってると松野がなんか文句言ってくる。

松野「ねえ~~~!!!これ(プロフィールカード)書かなくちゃいけないの~~???面倒臭くな~~~い???(63dB)」

もや「ん~~書かんでもいいとは思いますけど書かないと自己紹介する時に困りますよw」

松野「え~~~そうなの~~~!?!?!?とりあえず書くか~~~(60dB)」

聞けば松野の街コン経験は今回で2回目で不慣れだったようだ。街コンのプロってなんだ。

 

ぽっちゃりボウリングコンは一般的な街コンとほぼ同じ。

  1. 同席したレーンの異性とプロフィールカードを交換し自己紹介(5分)
  2. 1ゲームをレーン全員で投球(10分)
  3. 男性陣が回転すしの如く別レーンに移動(2分)

これの繰り返し。忙しない。でも口下手な人には逆にいいかもしれない。

そんなこんなでぽっちゃりボウリングコンが始まったのだが、まあなんというか松野のテンションが高い。

一挙一動に対して何かしら喋る。いやまあこういう場では必要ではあるけどとにかくよう喋る。

そしてガーター出す度に謝罪する。それ3回目だぞ松野。

母がハイスコア200超(だった気がする。え、まさかアベレージじゃないよね???)ゆえに私にもその腕が遺伝…してるわけじゃないけども2,3回ストライク出し逐一松野に喜ばれる。

松野「もやちゃんすごいね!!上手だね!!!(64dB)」

もや「いえいえ大したものでは:(;゙゚'ω゚'):」

ちな私のハイスコアは100あるかないかなので誰か特訓させて下さい。

 

男性陣が一巡したところでフリータイム。

このフリータイムでは雑談なり連絡先交換なりがOKな時間となる。余談だけど他の街コン主催だとアプローチカード越しに教えたり街コン開催中では連絡教えない×とかあったり色々あって面白い。

松野のテンションの陰に隠れて中々喋られなかった私であったが、男性陣11人(概算)中6人から連絡先交換のお声掛けを頂いた。ちな今(2018/01)でも続いているのはいませ~~~んwwwwwwwww

フリータイム後は完全に街コンは終了となる。

 

男性面でこれといって収穫がなかったので(同い年同じ月誕生な人と意気投合はしたが)帰ろうかなーと悩んでいたら松野から声かけられる。あ、会自体は面白かったから行きたい人は「ベストパートナー」でググって、どうぞ

松野「ねえもやちゃん!!!この後二次会がてら飲みにいかない!?!???他にも人誘って行こうよ!!!!(67dB)」

二次会といっても16時台だったしこの後は特に用事もなかったためOKすることに。

もや「いいですよー。でも誰誘います??隣のレーンにいた女の子達どうです?ノリよくていい人そうだったのでよいかなーって!」

隣のレーンにいた女性陣がパリピってほどでもないノリのいいお姉さん達で仲良くなってみたいなと思ってはおったんや

松野「え~~~あの子たちか!あの子たちはサクラじゃないの?ほら、ぽっちゃりメイド喫茶の子じゃない???(62dB)」

サクラとメイド喫茶の因果関係が全然わからんが、常連と呼ばれるほど(これ個人的には結構不名誉)行っていたから分かるが彼女らはそちらのお店には勤務されとらんぞ

もや「いや私行ったことあるんでわかるんですけど彼女らは違いますよwもし残ってたら誘いましょw」

松野「そうしよ~~!!あ、私既に一人男の子誘っといたから!!(60dB)」

はえーよ

 

松野「ところで私さ、ずっと自己紹介のとき『年齢不詳』っていってたじゃない?(61dB)」

もや「ソーッスネ」

確かになぜか名前を偽名で名乗ってたし年齢も隠してたから男と出会う気あるのか?ネタできてんのか?とつい勘ぐったぞ

松野「もやちゃんにはいうけど30は越えてるよ!!!!(57dB)」

まあファンデの分厚さでわかってたよ・・・

もや「あ、そうなんすね^^;」

松野「うん!!!まあでも誰にも言わないでね!!さて他の人も誘って二次会行こう!!!!(58dB)」

 

まだおしざんまいしない