最近割と真剣にMVMOに変えたい…。というか端末を変えたい…。
速度とか色々考えるとUQがベストかなって思うんだけど端末の種類少なすぎるのがネックだから、キャリアで端末変えて初月でMVMOに乗り換えるとかアリなのかしら…。その辺詳しい人教えてクレメンス\(^o^)/
もう終わっちゃったけど2018WCの公式テーマソングが割と好きだからダイマ
一度「ワイの好きな曲~~~!!」みたいな記事一つ書こうと思ったことあるんだけど多すぎる割に語彙がなくてこの曲のここがいい!みたいな具体的ないいところを言えないし面倒くせえから私のYoutubeの80曲ある再生リスト垂れ流すくらいしかやりようがない…
夏休み中に唯一外出した飲み会にて知り合った女性2人と銀座で飲みに行った帰りの話。
(余談だけど2人ともすごくいい人で常時楽しく飲めて非常に満足)
女性2人のうち1人は方面が一緒だったんで、同じ方面行きの山手線をしばらく待ってたわけですわ。
金曜の夜ってのに珍しく10分くらい待たされててさすがにホームもちょっとざわついていて。
この時間に遅延?時間的に人身事故ありえるかな…って思っているうちに山手線到着
…と思ったらホームドアの位置とはだいぶずれて停車。
あら~運転手さんも大変だね~って一緒にいたその友人と雑談していたそのとき、ヤツがきた。
???「いや~~~本当ですよね~~~こんなにズレちゃってねえ?wwww」
割とニッコニコで話していた友人もヤツの登場に戸惑う。いやお前誰やねん
キンコン西ナントカ…多分西岡()さんと河相我聞に似てるから以下西岡と呼ぶ。
友人「あはは~そうですよね~」
西岡「ね!俺接待帰りなんすけど、まさか山手線が遅れてんな~と思って待ってたらその山手線がめっちゃズレてるんすも~んwwwなかなかないっすよね~wwww」
新手のナンパなのだろうか…
友人「そうですね~^^;」
顔は笑っているがとても困惑している()
西岡「俺は接待帰り(これあと2回くらい言ってた)なんすけど、お姉さん達は何帰り?というか何関係?」
もや「私達は別の飲み会の参加者同士で意気投合したんで女子会してました~」
友人「そうそう!他にもう一人女の子いて3人でねー(*´・ω・)(・ω・`*)ネー」
西岡はギスギスの接待帰りでひと安心しているのか、はたまた酒が入っていて酔いが回っているのかなんかすげえ絡んでくる。
西岡「君(もやし)はいくつ?平成だよね?いくつ?」
もや「ええまあそうっすけど…25っす」
西岡「やっぱり!お姉さん(友人)は俺と一緒くらいだよね?昭和ろくじゅ…」
友人「59年!w」
西岡「あーじゃあ俺の一つ上ですね!俺60年!」
急に敬語になってんじゃねえよwww
西岡「ああ^~飲み足りないなあ…こんな出会い滅多にないしなあ…。お二人はどこの駅でおりるんすか?」
とりあえず各々答えると現在地から近い順に
友人 > (1駅飛ばし) > もや > (1駅飛ばし) > 西岡
ということが分かる。ええ…(困惑)
西岡「じゃあ飲み足りないんで(本日2回目)せっかく出会ったんだし飲み行きましょうよ~!!( ゚ω^ )b」
こっちを見て誘ってくんじゃねえよwwwwww
いやまあでもなんかよくわからんし(こいつ自体が)面白そうだから
もや「いいっすよ~wwwww」
軽率に了承した私も大概頭おかしいのかもしれない(錯乱)
そんなこんなで友人が下車した後、2人になったわけだが…。
西岡「あ^~誘いに乗ってくれて良かった~!ありがとうね!」
再びタメ口に戻るのである。いやまあ別にいいけども。
もや「いや別に明日休みですしね」
西岡「そうかそうか!どこで飲む!?俺の最寄りでいいかな?タク代だすよ!」
いやあ~~~~さすがにそれは困る。私の貞の操の危機がやばい。
もや「ん~~~あ、私の最寄り(厳密に言うと違うが)でいいバー知ってますよ!そこでいいですか?」
西岡「そう?じゃあそこにしようか!あんま高いのは困るゾ~w」
ありがとう過去の私。『一人飲み 女 (最寄り)』で検索したかいがあった…。
とりあえず私おすすめのバー(場所柄に全く似合わないオーセンティックバー)に到着し1杯目を注文。
西岡「はあ~~~。一緒に付き合ってくれてありがとうね!」
もや「ああいや、別に明日休みなんでいいっすよw」
あれ、この流れデジャブだな
西岡「俺さー、出会いなくてさー。かといって街コンとか合コンとか行ってまで欲しいまでは思わなくてさー」
もや「あーわかりますわかりますー。そこまでがっついてまで欲しいというラインまで達してないんですよね~」
この記事のひとつ前の記事はおもっくそ出会いの場レポだけどな!!!!
もや「あとなんていうんだろう、街コンというかなんというか『世間』ってその人のネガティブなところしか目にいかなくて、そこだけにフォーカスしてdisったりするじゃないですか。その人自身にはもっといいところあるのに。なんかそういうのが嫌ですね」
もや「そういう『世間』と出会うくらいなら別に出会わんでも…」
西岡「わかる」
もや「はい?」
西岡「わかる。ていうか本当に25歳?」
もや「え、いや本当に25ですけどまあ確かに老け顔とか落ちついてるとは言われますね~」
西岡「ああそういう意味じゃなくてね。25歳でその考えってできないよなって。褒め言葉だよ」
もや「へ、へい…お褒めに預かり光栄です…?」
1杯目が運ばれてくる。種類?わからん
西岡「じゃあ…この出会い?に乾杯!」チンッ
もや「あ、はい乾杯(出会いに乾杯とかガチで言う人おるんか)」チンッ
西岡「そういやなんでそういう考え方になったの?」
もや「いやーそう言われると難しいんすけどプロファイリングの結果ですかね(適当)」
西岡「俺さ」
おおうお前もなんか語るんか
西岡「上に兄貴がいるんだけどさ東大卒なんだよね」
因みに同い年のはとこも東大らしいけど滅多に会わんからわからんしうちの家系にそんなどちゃくそ偏差値高い頭脳が現れると思ってないので嘘松なんじゃねえかと思ってるのはごめんな
もや「すげーじゃないっすか」
西岡「でもさ、俺東北出身なんだけどその中でもトップの大学卒業してんだ」
はい大学特定しました~(地方のトップってだけで概ねどこ大か分かる学歴コンプ)
もや「いやいやすげーじゃないっすか。私大学いけなかった民なんですげーと思います」
西岡「で、親戚の目?とか見ると俺だけちょっとsageられてる感あるんだよね。大卒って枠は一緒なのにその大学のレベルとか色んなことで兄age俺sageってされる」
もや「あー…。同じ環境で生まれ育ってきたのに、なんていうんだ、表面上のオプションで差をつけられて見られるのが嫌だと」
西岡「そう!そうなんだよ!ああすごいな、俺が言いたいことの隅をつついてくれるね」
汎用的に言い変えただけだゾ…
西岡「もやちゃんはさ、頭いいよね」
もや「いやあそんなことはないかと…(ただの商業高校卒だからどっちかつうと頭はよくないんだよなあ)」
西岡「頭いいし、なんていうんだろ、俺と考え方が似てる所もあれば俺とちょっと違うところもある」
お、おう…(困惑)
西岡「あー…。ちょっと手握ってくれない?」
もや「はい?????藪から棒になんすか…」
西岡「いいから!」
といって西岡は左手を差し出してくる(右隣が西岡)。
あんまボディタッチ好きじゃねえんだよなあ…と思いつつしゃーなしに右手を合わせる。
もや「はい」
西岡「握り返して!」
もや「ええ…(困惑)なぜに…」
軽い押し問答の末にしゃーなしに握り返してやる。
もや「これでいーっすか」
西岡「.。*゚+.*.。 (*⌒▽⌒*) ゚+..。*゚+ 」
もや「そんな喜びます?手握り返しただけですよ?」
西岡「その『手握り返された』だけでも俺は嬉しい(真顔)」
ええ…(困惑)
西岡「俺さー彼女5年いないわけ。出会いもなければそれっぽいコミュニケ―ションもないわけ」
もや「ノリはアレっすけど顔は一級品なんだからそれこそ合コン街コン行けば行く手数多なんじゃないっすか?」
西岡「ノリがアレってなんだ!…ていうかわざわざセッティングされた『出会い』ってのは俺は好かないの!」
もや「め、めんどくせえ…」
西岡「だから今日みたいに山手線がずれて停車したりとかふとした瞬間?自然な出会い?の方が好き」
もや「お、おう…なんというか本当残念なイケメンだな…」
西岡「それよく言われる~(σ≧∀≦)σ」
くっそ腹立つわ~~
もや「いいんすか?出して貰っちゃって」
西岡「いいよいいよー俺が誘っちゃったしね」
私が案内したバーだからせめて半額は出さんと…と思っていたのに全額出すとうるさかった(失礼)
もや「いやまあそうっすけど…」
西岡「平成にはわからんだろうけど昭和の男はそういう考え方なの~」
いうてお前昭和末期生まれやんけwwww
西岡「その代わりじゃないけどまた会ってくれるよね?」
もや「会うも何も目の前で手帳に次に会う予定書き込んだの見たでしょうが!フリクションだけどwwww消そうと思えば消せるけどwww」
西岡「ああもうそういうこというヽ(`Д´)ノ」
もや「まあ別に会わないとは言ってないからw」
西岡「ほんとー?会ってくれる?」
もや「会う会う。まあ予定はフリクションで書いたけどな!!!」
西岡「本当ひっどい(〇´・3・)」
っていうのが合コンバーで占い師さんに言われた彼氏ができると断言された9/7の話。フラグか?フラグなんか?何のフラグだ?????
そんなわけで(?)この間、二回目の会合したんだけども相変わらず自然な出会い自然な出会いうっさかった(失礼)
西岡おすすめのとんかつ屋さんに連れて行かれたんだがとんかつがこりゃま~~~~た美味くてなんか腹立った(失礼)
西岡「そういやもやちゃんって誰に似てるって言われるの?」
もや「巨人の坂本とか浦和レッズ柏木って言われたことはある…」
冗談抜きで一度これ言われたことがある(もはや鉄板ネタ)
西岡「坂本は似てないわwwwww」
もや「ですよねwww柏木はまあギリわかるよ?坂本はさすがにねーわって思ってた…」
西岡「その柏木もさ、まんま似てるってわけじゃなくて輪郭とかごつくしてやっと似るって感じだしなあ…」
西岡的には納得がいかないらしい。私も納得いってねえよ
西岡「そうだなあ…北乃きい!整形する前のきいちゃんに似てる!」
目玉壊れてんのかお前・・・・
もや「いやwwwwそれは無理あるwwwww輪郭はま~~~似てるかもだけどその他はないwwww無茶言うんじゃないwwww」
西岡「いやいや!目元が似てる!今のきいちゃんには似てないけど整形前!でも俺整形前のきいちゃんの方が好き!」
多分それあれだ、髪型による影響だと思うぞ…
西岡「ていうかさなんで彼氏いないの?突っぱねちゃうの?」
それ聞いちゃうか~~~~喪女にそれ聞くか~~~~(※貞操概念ゴリゴリ高い喪女ということは伝達済み)
もや「突っぱねるというか…うーん単に男が寄って来ないかなあ…。行く手数多ってわけじゃなく人並みにはデート行ったりはあるけども…」
西岡「行く手数多だったら嫌だわwなんで?何がいかんの?」
もや「距離感?知り合って間もないのにパーソナルスペース侵されるのが嫌、かなあ…」
じゃあ距離感ってなに?と聞かれたのでいつぞやの皇居外苑()の話をする。
もや「なんていうんだ、そういうことに奥手だなんだって宣言したのに急にガッと寄って来られて『距離近い!』みたいな…」
西岡「ほーん」
もや「あとなんだろうな、単純に顔が好みじゃなかったんだろうなあ…」
西岡「多分それだwwww正直で宜しいwww」
もや「初めましてのときだけじゃ性格までわからないしちょっと話して相手知ってと思ったんだけど…うーんやっぱり見た目が…」
皇居外苑の男は唇すげえカッサカサなのが印象強すぎてな()
西岡「まあそういうこともあるよwあるあるw」
もや「いやだってさ、自分の気持ちがないと付き合わないじゃん。好きでもないのに付き合うってのは違うなーと」
西岡「そうだね、自分の気持ちって大事。付き合ってからお互いを知ろう!みたいなカップルも見るけどうーんって感じ」
もや「ただなんだろうな、自分における恋愛に対する気持ちがよくわかんない、うん、わかんない…」
そういや会って2回目の男となんで恋バナ()をしてるんだ????wwww
西岡「まあ俺も誘っておいてなんだけど出会いがああだったし正直不安だったんよ」
もや「ほーん」
西岡「でも話してみれば思ったよりいい子だったし。かわいいし」
そりゃお前私のこと整形前の北乃きいに似てるって言うもんな、今日はちゃんと目玉洗った方がいいぞ
西岡「だからまあこうやって徐々に口説いていってるんだけどわかってる?w」
もや「…ごめん、その自覚が今本当になかった」
西岡「ああもう~~~~(呻吟)」
おわり~~~