本レポで今年のレポは終了で~~~す!!!レポ納め~~~!!!
来年もなんかやったらレポかくからご愛読よろめろ~~~
前回!
・「童貞も守れないやつに何が守れるのか?」の人とガチ対面
人生初のホストクラブを終えたが、帰路に着く時間にしては早すぎる…ということで2件目のホストクラブ探すことに。
1件目を出て少し歩くと丁字路にぶち当たるのだが、そこにホストクラブのキャッチがいた。
いつも歌舞伎町歩くとやたら声かけてくる連中ってこいつらのことだったのか…いつも無視してたから実態なんなのか分からんかった
…って思いながら歩を進める。
キャッチ「ホスト初回いかがですか~?」
風俗嬢「あ、いきまーす」
返事を聞いたキャッチがスマホをいじくり、風俗嬢に色々聞いている
キャッチ「ここはどうすか?」
風俗嬢「あーいったことあるわ」
キャッチ「ここは?」
風俗嬢「ないなー」
キャッチ「おっけーっす。ちょっと電話しますねー…あ、お世話になっておりますー…」
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キャッチ「ここもだめでしたね…」
気が付いたら3,4件断られていた。なんでや
もや「よくわからないんすけど土曜日の夜だからですかね?(適当)」
風俗嬢「どうなんだろwあー寒いから入りたいw」
もや「お兄さんもこんな寒空の下でお疲れさまですね本当」
キャッチ「いやーまあそんなもんですwあ、次ここはどうです?」
風俗嬢「|д゚)チラッ…おっけ、いったことない」
キャッチ「電話かけますねー…」
数分待っているとキャッチの声が若干明るくなった
キャッチ「OKでました!すぐそこなので案内しますね!」
とキャッチと3人で徒歩数十歩歩いて停止した。本当にすぐそこやな
キャッチ「一応VIPで90分、お1人様3000円ってとこです!」
よくわからんが初回でVIPってヤバいんじゃねえの・・・?
そんな不安に駆られながらも2件目となるホストクラブに入店する。
するとそこは視界すべて鏡、鏡、鏡!
※イメージ図(ベイントと画力の限界)
知ってる人いるかわからんけど、同じく歌舞伎町にあるロボットレストランのエントランスそのまんまって感じ。なんかもうすげえパリピ(死語)
入店してすぐ右手にパチ屋の換金所みたいな受付にキャッチから案内受けた旨を伝え、VIP席に案内される。
案内されると、スタッフから説明を受けるが流れは1件目と同様。
ホスト3名指名(1件目では2人)
↓
5分単位でホストと会話(向こうから乞われれば連絡先交換)
↓
退店(ホスト1名指名)
1件目では私がホストクラブ初めてであることを風俗嬢が強調して伝えてくれていたのか、
色恋感というよりちょっと親しい男友達のノリで接してくれる人が多かったんだけど2件目は違った。なんかこええ。
とりあえず覚えてるのだけ書いてみる
・K-POPオタホスト
失礼ながらK-POPオタ(正しくはケーポペンって言うらしいっすね、なんか文房具っぽい)に男がいたんだ…と思いながら会話をする。
ホスト「俺、K-POP好きなんすよね!特にBTSが好きで…」
もや「(あー色んな意味で話題のry)そうなんすねー!私もハマってるってわけじゃないっすけどK-POP勉強中です!」
ホスト「お、どんなんすきですか?TWICEとか?」
もや「いや本当聞きはじめたばっかって感じで…IZ*ONEですかね!Produce48とか1話から全部見ましたよー!」
一応嘘ではない(ただし見たのは字幕付き)
ホスト「え!?もしかしてノート片手に練習生一人一人メモ取ってたってことですか?」
どうしてそうなるんだ
もや「いやまさかそんなことしませんよめんどくせえw」
ホスト「ですよねーww本当にしてたら僕ドン引きしてましたーwwww」
んなわけあるかアホかボケ
・目指せ1000万Player(笑)
挨拶をさらっとして直後のこと。
ホスト「名前もやしっていうんだー!お酒の○○に似てるね(笑)」
もや「アハハノハ~~~」
ホスト「もうすぐ時間終わっちゃうでしょ?飲み直ししてさ、君の名前に似てるこの酒、俺に入れてちょーだいよ(笑)」
もや「んーでも帰らなきゃいけないから(笑)」
ホスト「そーお?半分おごるからさ!ね、入れてくれない?」
もや「ん~~~~~~~~~考えてみるね~~~~(笑)」
デリヘルで1回行っただけなのに店外求めるクソ客かお前は
・おうおうこういう会話もアリなのか(困惑)
ホスト「ホストはよく来るの?」
もや「いや!このお店が人生で2店舗目でして!というかそもそも今日ホスト初めてですね!」
ホスト「ほんとー?ホストクラブ処女喪失だね(笑)彼氏はー?」
もや「いないー!」
ホスト「そうなんだ!いつからいないの?」
もや「ん~~~~~~3年くらいかなあ~~~~~(白目)」
喪女の心をえぐるんじゃねえ~~~!!!!!
ホスト「そうなんだ?じゃあその間はご無沙汰?」
もや「そりゃまあ彼氏いないっすからそうなりますよね???」
なんとなく流れからして分かってはいたけどホストから下ネタ突っ込んでくるとは思わなかったゾ
ホスト「てことは自家発電?w」
もや「アハハノハ~~~自家発電になるかもですね~~~www」
どさくさまぎれに膝に手乗せてんじゃねえコラ
ホスト「じゃあもう時間になっちゃうから…おいで?」
もや「(よくわからんけど手広げてるしこれは飛びこむのが正しいのやろか)あ、はい…」
なんか前面から抱擁されるもや氏。わけわかんねえな???
ホスト「また来てね?(的なことを言われたと思うが覚えてないし、言ってる本人はイケボのつもり)」
もや「う、うん…(困惑)」
これもホストとしての戦略なんだろうなあ…あとこいつから貰った名刺、すげえ香水臭い
1件目と同様、かわるがわる名刺を頂いたので総量を見てみましょう~~
と て も 多 い(圧巻)1件目と合わせると35枚いただいた…全員違うから神経衰弱もできねえ…
帰りのお見送りのホストは一番最後に話して落ちついた感じの人を選ばせてもらった。あんまガッツガツしてないのが個人的にはよかったんや…
料金はここも90分で3000円だったのだが、言いだしっぺは私なのに風俗嬢が払ってくれた。申し訳ない。。
そんなわけで2件行ったのでさすがにいい時間だし…で帰路に着く。
風俗嬢「今日は楽しかった?」
もや「うん!おかげさまで楽しめたよ!いい経験になりますた(`・ω・´)ゞレポも書けそうです」
風俗嬢「それなら連れてきたかいがあった!あのさ、」
もや「ん?」
風俗嬢「もし、もしだけどまた行きたいと思ったら私を通じてね?」
もや「それは全然いいけど…どうして?」
風俗嬢「今回は初回だから安く飲めるけど、ホストって昼職の子には高いじゃん?ホストにドハマりして風俗に落ちるって話なんて散々聞いてきたしさ」
もや「ほう・・・(その手の話は風俗嬢界隈のツイートで予習済みンゴね)」
風俗嬢「最終的に自分が決めたのならいいけど…うーんそれでもホストにハマって風俗落ちるってのは申し訳なくなっちゃうからね」
こうしてネタにしてるからそれは多分ないと思うで
おわり