最近ルームフレグランスを買いました。↓にもあるドットール・ヴラニエスです(`・v・´) ドヤッ
厳密にいうと買ったのはランパルファム*1なので普通のルームフレグランスよりは煙いんだけど、そこは高級アロマディフューザー、金額通りのお高い香りでとてもテンションが上がる。
ボトルと一緒に買える香りがARANCIO & UVA ROSSA*2しかないため今はそれを香らせてるんだけど、切らしたらド定番のROSSO NOBILE*3にしたい。
これで私も大人の女の仲間入りよ~~~!!※28歳
続き。
前回のは文字が多くて読みづらいと書いてて思ったのでざっと時系列にした。
今年5月末に1通の封筒が届いた。質素な封筒。厚さもほぼない。さすがに画像ではあげられないが。そして送り主は父の名字を名乗っている。
Facebookに友達申請が来たときのぞわぞわした感覚を思い出した。
母にすぐさま連絡し開封式を行った。
封筒を開けるとこれもまた質素な便箋が1枚出てきた。まんま出すのはさすがに色々な権利()に突っ込まれそうなので再現したものを出す。
突っ込みどころが多すぎるが、まず25年以上会ってない(こっちからしたら知らん)おっさんに一方的に呼び捨てで呼ばれる筋合いは全くないし、そもそも私の住所をどうやって知ったかわからんが気色が悪い。シンプルに字が馬鹿きたねえ。
あと内容。亡くなったってなんだ。アラフィフの母の元旦那*4なんだから死ぬ年じゃないだろ。
手紙には大至急連絡しろ、と書いてはいるがこんな不審な手紙を送ってくる父の弟(以下、叔父)とやらと交流したくないし、そもそも本当に父が亡くなったのかも手紙じゃ定かではないので、ひとまず母を通すことにした。
何度も母経由で連絡してもらっているので、そこにだけ申し訳なさはある。
翌日、叔父とやりとりした母が言うには、父が亡くなったのは事実だが亡くなった日までははっきりしなかったとのこと。湿気がこもり易い沖縄の4~5月に自宅の平屋で亡くなったことで腐臭が立ちこめ、警察が出動する事態だったらしいが、状況的に自然死と判断したらしい。叔父は警察からの連絡で知ったそうだ。
そして叔父が私に連絡よこしたのはこの手紙通り、遺産相続だった。民法上、相続権の優先順位は 配偶者 > 子 > 親 > 兄弟 らしく*5、まあほぼ縁も何もない人に譲らせたくなかったんだろう、叔父は私に相続放棄しろと言ってきた。
この時点で父の両親*6は数年前に亡くなっていたが、私も母も全く知らなかった。母が父に祖母を出せ、と言っても聞かなかったのはそういうことか…と納得した。
私が相続放棄さえすれば、次の相続人は自動的に叔父になる。ちなみに母に離婚で脱籍しているので相続権はない。私も脱籍してはいるが血縁関係があるので相続人になれる。
この辺の説明は面倒臭いので以下を読んでほしい。
また、この叔父が訃報を届けるために私の住所を調べたのは父とは親族で戸籍と住民票を辿れたから*7だった。各自治体によるがDV等よほどのことでない限り、追跡回避はできないようだ。たまたま叔父も私も都内在住なので容易だっただろう。一応は納得したが、自宅に直接紙よこす前に母に連絡とかもう少しやり方あっただろと今でも思う。
母が言うには叔父からは後日、司法書士を通して相続放棄について母経由で私に連絡すると伝えられ電話を切った。いや相続放棄前提かよ…。
続く