前回↓よめ
そんなこんなで開演。
なんだか後ろがざわざわしていたので振り返るとオーディエンスが十数人いる。キャバ40人くらいしかいないのでとてもぎゅうぎゅうである。
私から見たステージはこんな感じ
ステージの流れは演者一人につきこんな感じ↓
- ダンスショー(15分前後)
- 写真撮影タイム(待機列によるが10~20分)
- 全裸になってグッバイステージ(3分ほど)
1人の持ち時間が35分として、これを6人分となると結構いい時間立つ…じゃなくて経つ。それ故か、前後に予定があったり推しの踊り子だけ見たいという場合でも途中入退場が可能だ。
ちなみに演者への差し入れもできるようだが、手渡しはNGでロビーに預け入れる形式をとっていた。安全性はばっちり。
ここからはざっくりだけど各シーンの感想を書いていく。正直書くの面倒臭くなってきた
ダンスショー(15分前後)
各々のコンセプトに合わせてPOPSだったりロックだったり曲を流して、演者が舞台でダンスしながら着衣状態で登場。歌わない。
15分のショーでは各演者3曲ずつ流してて、大体2曲目のサビまでにゆるやかに脱衣していく。下の毛は演者によってあったりなかったり。個人的にはどこで脱毛したのかすごく気になる。
そして一番の見せ場は廻り舞台*1での大開脚!仕事帰りっぽいサラリーマンも50代くらいの薄らハゲおじちゃんも皆そこをガン見👀&拍手👏。ぱっと見普通な見た目のお兄さん(とはいえ30↑確実)でもガン見。彼らの股間が膨らんでるかは見ていない。見るかボケ
演者の中には長さを活かしてミラーボール近くの天井のヘリ?に脚を引っかけて見せるサービス精神旺盛な人もいた。脚の長さちょっと分けてくれないかな
そういや演者6人もいると一人くらいコンセプト被りそうなもんだけど、そんなことは一切なく見飽きなかった。このダンスとか曲目は誰がどうやって決めてるんだろう?とある演者は次の写真撮影タイムで演目の内容をまとめたパンフレットを渡してたから自分で決めてるのかな?
写真撮影タイム(待機列によるが10~20分)
ダンスショーを終えてすぐ下手側から客席に向かって写真撮影の待機列が生まれた。はええよ。その数分後にショーを終えた演者が舞台の下手に着衣状態で戻る。
ここからは写真撮影タイムに入る。チェキではない。ざっくり特徴を書く。
- 被写体は演者。カメラマンは劇場スタッフではなく客
- カメラは演者が持参してきたものを使う。個人のスマホやカメラは使わない
- ポーズは客が指定可。
- 客とのツーショットは依頼すれば可能だが、見た感じほぼいない
- ちなツーショ時のカメラマンは後ろに並ぶ客。
- 撮影は衣装ありなし(パンツは脱がん)で選べる。適当な時間で衣装あり→なしに切り替わる
- このため、衣装なし希望客は後列に並ばざるを得ないので客同士でジェスチャーで希望を聞き合い、衣装あり希望客に列を優先していた。変態紳士
- 写真は一枚1000円。別途チップも◎
こんな感じでコンカフェや地下ドルの物販とはかなり異なる形式だった。ただ「撮影」という時間でコミュニケーションが取れるので、AKBの握手会*2よりは交流できそうだ。
また、ツーショ率が極端に低いのは元コンカフェ常連からすれば不思議だが、客が推しと同じ空間に異物を入れたくない腐女子的思想なのか、はたまた撮った写真をおかずとしてごちそうにするのか色々あるのだと思う。しらんけど
全裸になってグッバイステージ(3分ほど)
ダンスショーのショートバージョンって感じ。全裸で登場して少し踊って終わり。
ここまでが演者一人のステージだ。
すべてのステージが終わると、演者全員集まって集合写真を撮る。
ここでやっっっっと劇場スタッフが出てくる。スタッフ自体が少ないんか?
集合写真は劇場スタッフが撮る。あと謎のフリップを持たされる
フリップには「阪神■■■*3」と書いてあった。関連性がわからない。
この集合写真をもって閉演である。
ストリップ劇場の超個人的な感想を書いておく。というかだらだら書くのが面倒になってきた
- 脚を拡げることが仕事の一部だからか、演者みんな下半身に適度に筋肉ついてて綺麗(ガチ)
- 下の毛の有無は半々くらい。どこでVIO脱毛したかただそれだけがすごく気になった
- ヒール(みんな7cm↑)でダンスするの辛そうワイには無理
- みんな画像より実物のほうがかわいいので自信持ってほしい、むしろ公式サイトのアー写写りがゴミすぎる
- 当日、近くで火事→なんか隣の隣のおっさんがそれについて私に声かけてこようとしてきたけど人通らすことに夢中でガン無視。ピストル柄のスウェット*4着る女に声かけようとしたメンタルだけは褒めたい
- 40代くらいのおっさん客「小陰唇見えた!!!(クソデカボイス)」
- 女性用トイレ、便座がやや壊れ気味なので自宅の便座を割ったことのあるケツデカ女としては座るのが怖かった
あと途中の写真撮影タイムのドタバタで、一人のおっさん客がとある書籍を落としていたので紹介する。
ほぼ終わり